Discontent is the first necessity of progress.
「Discontent is the first necessity of progress.」
アメリカの発明家 トーマス・エジソンの格言です。
人は皆、何らかの不満を抱えて生きているのだと思います。
「100%満足している」
と断言できる人は、どれくらいの割合なのでしょうか。
ほとんどの「不満」を抱える人たちは、その「不満」を外に向けているような気がします。
不景気だから、、、コロナだから、、、お金がないから、、、自分以外を理由にするのでしょう。
「自分が正しい」と考えたいが故なのでしょうか。
「自分は悪くない」と考えたいが故なのでしょうか。
自分以外を理由にすることで、気持ちが楽になるのかもしれません。
逆に、自分以外を理由にすることで、気持ちが苦しくなるだけのような気がしておりますが。。。
今に至る進歩は、「不満」も持った誰かが、その「不満」を解消しようとするアクションによって為されてきている。
現状に満足していたら、何も進歩はしなかったのだろう。
「現状維持バイアス」によって、進歩を望まなかったのだろう。
そもそも、「不満」とは何なのだろう。
どうして「不満」に思うのだろう。
「不満」について、そんなことを思った。
どうして不満なのか。
不満に思う理由をハッキリさせる必要があるような気がする。
理由がハッキリすることによって、何が「満足」なのかが見えてくる。
In the beginning of this year, I decided to update my weblog everyday during this year.
It's been almost 6 months since then.
The purpose of updating the weblog is try to understand how much the continuation is important.
It is not so easy to continue something.
Now, I feel something which is similar to discontent.
So there comes the time that I need to go forth for progress utilizing this discontent.
Updating weblog will be a precious experience for me in the future when I get the chance to connect the dots.
I would like to thank you all for reading my articles.
(不満こそが、進歩するための鍵である。)
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