お守りとしてのセクシーサンキュー
1月8日更新のKen Tea Timeにて、セクシーサンキューの話がありました。
セクシーサンキューは「一段上のありがとう」かあ。ケンティーブランドゆえか「セクシー」がつくとちょっと言葉が素敵になるイメージがあるんですよね。なのでこの話にはたしかになあと思いました。
もう一つ、セクシーサンキュー関係で好きな話があります。
日経エンタテイメント2021年7月号でのこと。ケンティーは「セクシーサンキューはお守り的なもの」と話していました。それ以来、他のメンバーが、特に話を振られたときの締めとして使っているのを見ると、この話を思い出します。
テレビだと、振られたことにサクッと応えないといけないときもあるじゃないですか。そんなときに「セクシーサンキュー」と言うとオチがつく印象があります。乗り切るための決め台詞。まさにお守りです。
同じことをカウコンでも感じました。セクシー5に選ばれたSnowManの目黒くんがセクシーサンキューを放ったとき、やっぱりお守りだなあと思いました。
Sexy Zoneのメンバーやファン以外にも浸透しているフレーズがあること、そしてそうなるように使い続けたケンティーは本当にすごいです。かくいう私もファンになる前は「ケンティーはセクシーサンキューの王子様」だと思っていましたし。
いつでも、どこでも、誰でも。
セクシーサンキューはきっと、使っても聞いても幸せになれる言葉ですね。
素敵な言葉を生み出してくれたケンティー、セクシーサンキュー🌹