20代で起業するには、35万円を貯めて○○にこう伝えるだけ
はい、皆さんこんにちは、スマートパーキングの代表の吉川です。
今日は、起業の仕方について、お話していこうと思います。
20代の方とか、学生の方とかって、そもそもどうやって起業＝会社登記するの？登記？なにそれどうやってするの？って思っている方も多いと思います。そして最も簡単な方法を知りたいですよね？
この記事はそんな、どんな起業をするかといったビジネスモデルの話ではなくて、もっと、テクニカルな会社をどう登記するかというお話をしようと考えております。
【この記事を無料で公開している理由】は、私自身が学生時代にこのような起業時に困った経験があり、それをできる限り他の人にして欲しくないために書いております。そのためにこの記事を見た人はシェアだったり、いいねだったり、フォローだったりと他の人達に広めてくれると嬉しいです。
んで、ついでにスマートパーキングで働きたいとか、利用してみたとかオーナー登録してみたとかにも副次的につながったらいいな。
最も簡単な起業（会社登記の方法）
早速ですが、最も簡単で、最も早い、登記の方法は以下の通りです。
1．約35万円を貯金する。
2．税理士に会社を設立したいので、お願いします。と伝える。
3．税理士からの様々な質問事項に答える。
4．印鑑を作る。
5．会社登記される＝会社が設立される＝起業！です。
ざっくり言ってしまうと上記のような方法で簡単に出来上がってしまいます。
実は税理士だけでなく、様々な士業の方に依頼することができます。
・社労士
・司法書士
・行政書士
私自身も今まで、全てこの方法で会社登記してきました。税理士だった理由は私の中で最も身近な存在だっただけです。もし、身近に社労士、司法書士、行政書士なんかの人がいればそっちに頼んでも問題ありません。
誰かに依頼して、最も安く済むのは、司法書士らしいです。理由は、司法書士のほとんどが電子定款認証に対応しており、法人の設立だけを依頼するのであれば、自分でやる以外に最もコストメリットがあるようですね。
最も安くやるのは、自分で登記を全てやる方法です。
私はこの方法をおススメしておりませんので、やりたい方は本などを購入して、やり方をお調べください。
理由はシンプルで、数万円をケチって、自分でやるような人は起業に向いてないからです。もっと、ビジネスモデルを考えたり、営業戦略考えたり、ヒアリングやインタビューしたり等、やらなければならないことがたくさんあります。それを登記なんかの時間に使っていたら勿体ないなさすぎるからです。
以上です。
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