20代起業したい方につぐ、儲かるビジネスを作る上で最も重要なポイント
皆さん、こんにちは、
スマートパーキング運営している株式会社シードの吉川です。
起業しようと考えている人は、自分のビジネスアイデアってよいのかな?悪いのかな?と悩まれる方が多いと思います。
そこで、今回は数多あるビジネスの良し悪しを判断するポイントの中で、私が考える最も重要なポイントについて、お伝えしていきたいと思ます。
最も重要なポイントは、原価が安くて売値が高いこと
当たり前のことなんですが、意外と忘れがちな視点だと思います。
ビジネスって、個人の視点からすると自分の時間とお金を使った投資だといえますよね?要するに慈善事業ではないので、儲けなければ意味がないと思います。
でも、儲かるビジネスって何かを誰に聞いても、知ってる人は教えてくれるわけがないですし、ほとんどが知らない人ばかりです。もし知っていたら自分でやっているか、億万長者です。当然ですが笑
しかし、そもそも「儲かるビジネス」って表現が曖昧ですし、どんな状態が儲かっているのっていうのかは人によって違うと感じました。
そのため、個人的に儲かるビジネスの定義を定めとすると、以下のようになると考えます。
『儲かるビジネス=原価が安くて売値が高い=利益率が高い』
原価が安いビジネスの例
ここからは、じゃあどんなものが原価が安いのが、わからないと思いますので、少しだけ調べてみました。
・歯ブラシ→1本、約1円
・ハンバーガー店のポテト→約15円
・ショートケーキ→約15円~30円
・ビニール傘→10円
・3、4万円のスーツ→3,000円
・コンタクトレンズ→30円
※各社によって違うと詳細の金額は違うと思いますので、参考程度に見てください。
このように、思っていたより圧倒的に原価が安い物ってたくさんあることがわかると思います。ぜひ、こういった物を探してみてください。
なぜ、原価が安くて売値が高いのが重要なポイントなのか
これが以下の内容一番の理由です。
・経営が簡単になる
どういうことかというと、原価率が高い物は効率の悪い経営資源に投資することが困難です。どういうことかというと、20代で起業して右も左もわからない状態で、様々な販促だったり人件費だったりテストをしてミスったらそこで試合終了というような状態になります。
原価率の悪いものは、限られた経営資源の中で、テストをしなければならないため、経営の難易度が高いです。
しかし、原価が低いものは、利益率が高いので少しのミスよりも、競合に追いつかれるよりは、様々なテストをして正解を見つけまくるという状態に持っていく方が正しいと私は考えます。
まとめ
・儲かるビジネスを作る上で最も重要なポイントは
原価が安くて売値が高いこと
・儲かるビジネスの定義は
『儲かるビジネス=原価が安くて売値が高い=利益率が高い』
・原価が安くて売値が高いのが重要な理由は
経営が簡単になるから
です。いかがでしょうか?20代で起業される方は、上記の内容を参考にしてみてください。
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最後にちょこっとだけ宣伝をさせてください。
上記の原価が安くて売値が高いビジネスの紹介です。
私が運営している駐車場シェアリングサービス『スマートパーキング』はまさにこれに当てはまります。
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