官能小説家のごとくやんごとなきメモ
iPhone機能にメモがある。
私の秘密がびっしり詰まってる。
もちろんパスワードを入力しないと見れない。なんともありがたい仕組みを作ってくれたスティーブ・ジョブズに敬礼。
メモの断捨離をしていると買い物のメモや、アプリのパスワードなど、忘れてもいいものから、絶対に忘れられないものまでたくさんある。
そこでパッと目につくものは決まって日記のように書き殴った気持ちメモ。
気持ちメモって自分で言っているだけで、
正式なしっくりくる呼び方がまだない。
この気持ちメモは私の心をキュッと締め付けるものばかり。
もちろん鍵付き。
自分でもたまにパスワード忘れちゃいそうになるから、このパスワードを保管しておくメモが必要…ってなんか意味ないな笑
んで。なにが官能小説家だっつー話なんですが、
人には言えないこと言える事言っちゃいけない事たくさんあると思うんですよ。
それをですねー。えー。メモにですねー。
えー。ズバリ!書き留めてるんですねー!(丸尾くん)
なんかこうね、その時の気持ちを書き留めておかなきゃってね。思うことが多いんですよ。
人って、思い出を頭の中で都合よく書き換えちゃう能力があると思うんです。わたしはそうです。(おい)
あれ?思ってたんとちがうぅう。
ってこと、かなりあるんです。
当時の気持ちとか、起きたこととか覚えているうちに書き留めるメモって後から見返すと本当にハッとするとゆーか、なんとゆーか。。。
その内容が官能小説さながらなんですねー笑
オチはないですよ。
最後に、私が おぉ。とさせられた
w-inds.のNo one else の歌詞をお聴きください。
忘れないから思い出さない
すごくない????!?
忘れる=思い出さなきゃいけない
だので(日本語)
忘れてないから思い出すことがない!
ですよ!!
あーーーー。
これには脳天ぶち抜かれた。(大袈裟)
これには忘れたくないって気持ちも入ってると思うんです。
(あ、これは失恋の歌です。多分。)
なんかさ、さらっと聴いてる歌の歌詞って
思いがけず感心してしまうこと書いてあるんですよね。
この歌なんか、中学生の時に聴いていたのに
大人になった今、この歌詞に感銘受けてるんですから。
それ程 敏感に言葉の意味を受け止める力が自分についたってことにしようかな。うん。(自己解決)
あ、本当にオチはないです。
私は忘れちゃうし、忘れたくないから
これからもメモします。
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