『結婚』という幻想(仮) part.2
皆さま、お久しぶりです。
しばらく記事投稿を離れてしまいました。
毎晩、何か記事を上げようと考えるも途中で気持ちが折れてしまう葛藤がありました。
多分ですが、私は何かする時に勢いこそ大事な人間なんだと思います。
そうこうして、あっという間に2月です(笑)
今日は、part.1を上げて以来の結婚→離婚話をまた少し進めたいと思います。
noteを始めた一番のきっかけ、目的そのものなのですが、
話したいことが沢山あるわりに全然話し進めてないという問題があり、掲載してなかった間にルールを作るところから考えてました。
とりあえず、交際してる間の話は早い事、終わりにしようと思います(笑)
起きた問題や面白い話しだけ上げるのもいいと思いますが、多分一部の話しだけでは、まともに全体の良し悪しを判断できないでしょうし、私が正しいようにしか伝わらないと思うんです。
それでは!part.2始めます。
前回は、一番最初の出会いについて書きました。
やっぱり全然進んでない(苦笑)
初めて会うことになった話し
前回の記事で取り上げましたが、twitterである日突然、お客さまへの商品提案を相談され、絡み始めたのがきっかけでした。
その後も、しばらくLINEで頻繁にやり取りが続き、3ヶ月くらい過ぎた週末のことです。
その土曜日に、私は夜勤終わりに早朝からRalph Laurenのファミリーセールに並んでいました(笑)
Xちゃんの予定は、土曜日に大学時代の友人の結婚式二次会に参加し、日曜日は市内を観光する予定とのことでした。
いつもと同じように朝からLINEで日常のやりとりがあり話を聞いていると、
"友人の都合が悪くなり明日(日曜)は一人で大阪を観光することになりそうだ"
ということが話の流れでわかりました。
そして、何を言われるのかと思いきや
"明日、予定がないなら往復のチケットはこっちで用意するから大阪に会いに来て欲しい"
という半分くらい無茶なお願いでした。
(チケットを用意すると言っても翌日の話だったのでやり取りしている余裕はなく、こちらで往復チケットは用意して代金は立て替えました)
大阪は人生で二度行ったことがあり、大して知らない街で、不安もあり何度か渋りましたがまぁ時間もあるし、そこまで言うならと急遽、前日に私の大阪行きが決定したのでした(笑)
ちなみに、私とXちゃんの住んでる場所の丁度中間に位置するのが大阪辺りです(笑)
それよりも、私の心配は翌日(月曜)の仕事に支障があるか、ないか、というところでした(笑)
慣れない事やると不測の事態があったりするので不安だったのです。
Ralph Laurenのセールで買い物した帰りに食べた、インターコンチネンタルホテルのイチゴパフェが芸術的な上に美味しかったのは余談(笑)
夜勤明けで朝から並んで、寝てない身体であの頃は体力もありました(笑)
当日のこと
待ち合わせは新大阪駅に12時頃。
一人で大阪に行ったのは初めてでしたが、学生の時から飛行機や新幹線で何処かに行くのは慣れていて、東京→大阪は新幹線に数時間座っていれば着くのもわかっていました(笑)
今回は、鶴橋を観光したいとのことだったので、新幹線ではお洒落な食べ物屋さん等をひたすらリサーチしました。
ちなみに食べ物屋さんの検索にはInstagramを使います。
その土地ならではの美味しそうな画像って8割くらいは嘘つかないですよね?
私の中では食べログより信憑性があります(笑)
そこに行って食べたからこそ本音を書きますしね。
私は新大阪に予定通り着いたのですが、Xちゃんが30分くらい遅れて到着。
そもそも、全く知らない街で待ち合わせって中々難しいですよね(笑)
初対面で「喉乾いてるでしょ?」と紅茶を用意していてくれて本当に初めての印象も良かったです。
対話しかしたことなかったですが、好みを拾っていたのでしょう。
数ヶ月、電話で話したり文章でやりとりした人が今、自分の目の前に居て、何より私は昨日急遽決まって大阪に居ることに気持ちが追いつかなかったことは今でも覚えてます。
新大阪から目的地の鶴橋までは電車で移動し、帰りの新幹線までの限られた時間でお互いやりたいことをやるというその日の目標は無事に遂げられたのでした。
道中、駆け込んだ電車の車両が女性専用車だったのも良い思い出です(笑)
これでもかと色んなことをやり、それでも帰りの新幹線まで時間があったので明石焼きを食べたのですが、お酒飲んで酔った勢いで抱きつかれたり、酒癖が悪い人なのはこの時に理解しました(笑)
こうして、弾丸日帰り旅行はお互い本当に楽しくて良い思い出になったのでした。
流石にご飯代くらいはと、現地でのお金は私が負担したのですが、大阪までの往復チケット代金に+して現地での費用まで後日ちゃんと振り込まれてました。
2,000文字越えたのでpart.2はこの辺にします。
次回は付き合うことになった時のお話しをしようと思います。
少し長くなりましたが読んでくださりありがとうございました。
To be continued.
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