KY 燃え尽き症候群に対抗する瞑想

KY meditation against burn-out

あなたにできること

この瞑想は、自分が燃え尽きてしまいそうなときに行うのがベストです。この瞑想のムドラ（手の位置）は、エネルギーの休眠状態を引き起こすので、燃え尽き症候群を防ぐか、回復させることができます。この姿勢は、あなたの権威的な磁場の出力をゼロにします。

やり方

背筋を伸ばして楽な姿勢で座ります。肘を曲げて腕をリラックスさせて下ろします。両手を心臓の高さで合わせるまで、前腕を互いに上へ上へと伸ばします。親指を両手のひらで折り曲げ、親指の先が薬指の付け根にかかるようにします。両手の甲を互いに向き合わせ、押し合います。両手の指の裏をしっかりと押し付けます。上側の手はもっとゆるく押してもかまいません。腕は心地よくリラックスし、肘はできるだけ緩める。

鼻先に意識を集中させる。8等分に深く息を吸い込みます。8回に分けて完全に息を吐き出します。この瞑想にはマントラはありません。しかし、グループ練習の際、リーダーがSAA TAA NAA MAA SAA TAA NAA MAA SAA TAA NAA MAAと呼びかけることで、8回の吸い込みと吐き出しのリズムと力を定着させることができます。

この瞑想は、終了後、じっとリラックスしている時間があるときにだけ実践してください。非常に宇宙的なものになる可能性があります。

まずは11分の練習から始めてください。実力がついてきたと感じたら、22分まで増やします。その後、31分まで増やします。