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軽やかさとどうでもよさは違うよね!原稿用紙2枚の挑戦。

言いたいことは軽やかに伝えたい。軽やかで、だけど芯のある言葉で

そう思っているのですが、つい小難しい話をダラダラしてしまいます。おっさん化が止まりません

私は、書籍の10万字は読んでも、ブログの3000字はなかなか読みません

言いたいことが詰まっているのは分かるけど、そこまで夢中になって読むだけのものに感じないのです。

これは自分自身に言っています。自分で自分の記事をまともに読み返せません

私の文章をきちんと最後まで読んでいただいた方々には感謝しかありません。私の一個人の思想に触れていただき、とても嬉しいです。

度々申し上げていますが、noteは800字(原稿用紙2枚)以内におさめ、1〜2分で読めるライトなエッセイにしたいという思惑があります。

今のところ、平均すると1800字ぐらいでしょうか?2倍弱のボリュームです

「おさめる気があるのか?」と自分に問いたいです。

いや、本当におさめたいです。

「午後13:00から4時間のセミナーです。」と言いながら、終電までセミナーやってる感じ。どう思いますか?

バンドが30分の演奏時間を無視して60分以上演奏している感じです。…それは何かちょっとかっこいいな。

いかんいかん。

とにかくプロとしてよくないですね(アマだけど)。

ということで、今日からはもう少しシビアに800字以内の文章を書くことにこだわってみたいと思います。

800字以内に書こうとすると、単純に文字数を半分以上削ぎ落とす必要が出てきます。

ただ、軽いのとどうでもよいのはまったく別物です。文字数と共に半分以上中身がなくなってしまったのでは話になりません。

中身は薄くならないけど、800字におさめる。そのためにはもっと的を絞らなければなりません

「このたとえ話は本当に必要なのか?」

「言いたいことの射程を少し広げすぎていないか?」

そんなことをシビアに問いながら書いていく必要がありそうです。

慣れるまではしんどそうですが、がんばってみます。

今日の文章で、843字です(超えとるやないか)。

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