脳内議事録

活気がある場所

最近、「活気がある場所」に関心があります。

活気がある商店街は何だか立ち寄ってみたくなるし、活気がない商店街は通り抜けるだけで哀愁がまとわりつく感じがします

にぎわっているから活気があるように見えるのか、活気があるからにぎわっているように見えるのか。どちらが先とも言い切れない感じがしています。

ある程度の人が集まっていないと活気は生まれない気はするけれど、人が集まっているからといって活気があるというわけでもなさそうです。

「活気って一体何だろう?」

私が住んでいる福岡市中央区天神近辺は大変活気があるように感じます。

私は、基本的に騒がしいのは苦手です。それでも天神に住んでいる1番の理由は、もしかしたら「活気」のある場所に住み、活気を感じたいためかもしれません。

騒がしくなくて、職場までのアクセスも悪くなくて、広くて安い家は、探せば普通にあるわけですから、かなり活気にこだわっているようです。ということに、今書きながら気づきました

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