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粘土板を焼き過ぎて、火災報知器が鳴りました。マジですいません。

2021年9月20日、敬老の日に(別に関係ないけど)粘土板のプロトタイプの制作を開始しました。

「習うより慣れろ」ということで、とりあえず粘土をさわって、思うがままに粘土板をつくってみました。

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めちゃくちゃ難しい。小学1年生のクオリティです。文字をもっと小さくきれいに彫れるようになりたいところ。文字は正直カタカナじゃないときびしいです。粘土に筆を走らせてみて、あの頃彼らが楔形文字を作り出した理由がほんの少しだけわかった気がします。曲線とか無理。

ちなみに、上記の小学生のような画像をTwitterに投稿したところ、生活に困窮してると勘違いした見知らぬ方から「副業しませんか?」というDMが届きました

(スパムメッセージとしてTwitter社へ報告させていただきました。)

これは副業なんかじゃない、アートなんだから!

そうだ 粘土板、焼こう。

乾燥はじっくり1週間弱かけて行いました。2日に1回程度、ヒビ割れ部分の補修をしながら乾燥させました。

「そうだ 粘土板、焼こう。」

習うより慣れろ、とりあえずノリで粘土板を焼いてみます

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