主人公は物語を生きる
陳腐な言い方にはなってしまうが、誰もが人生の主人公であるべきだ。キレイごとのように聞こえるかもしれない。しかし、どちらかと言うと、私は危機感を煽っている。
自分のことを脇役だと思い込んでいる人は、物語の主人公があなたの前からいなくなる度に物語が終わってしまう。これでは、あなたという一貫とした物語が存在しないまま一生を終えることになってしまう。
「脇役的な役回りをするな。主人公っぽく目立つことをやれ」と言っているのではない。
役は、脇役でもなんでもよく、別に目立った役がなくてもよい。
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