君の洗顔
私たちは、多かれ少なかれ個人内な思い込みをもって生きている。たとえ、「私は何も思い込んでいない」と思ったとしても、何も思い込んでいないという思い込みをそこに見て取ることができます。
「何かしらの思い込みが自分にはある」と思っておくだけで、自分とは何か異なる人に出会っても不機嫌になったり怒ったりするようなことはまずないのではないか。突き詰めると、「間違っている、よくないと思ったけれど、それは私のただの思い込みだった」というようなことがほとんどです。
「違う」からスタートすることは、生きやすさにつながると常々思っているのですが、なかなかこれが伝わらない。
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