完全に足踏みしない感覚
私は、足踏みすることが大の苦手である。得意な人はいるのか?と疑問に思うが、それにしても苦手だ。
「足踏みする」とは、同じ場所で前進せずに歩くように足を上げ下げしていることの意味から、努力はしているのに物事が進展せず同じ状態にとどまっていることを指す。
「努力はしているのに」というのが何だか癪に障る。言い方はきついが、努力しても前進しないというのは無駄な努力をしているだけだろう。自己満足の極みである。
足踏みするぐらいなら足を止めてしまえ。そのほうがまだ合理的ではないか。そんなふうに私は考えてしまう。
自分がついて行けないほどハイスピードな場所に所属した経験がないので、足踏みするような場面を人生の中で多く経験して来た。多分、せっかちなんだろう。
焦ったい。
ターニングポイント
社会人になって、私は何度か大きなターニングポイントを経験した。
22歳で福岡市に引っ越しライブハウスで働いたこと、25歳でホームレスになったこと、27歳で専門学生になったこと、29歳で専門学校をやめてベンチャー企業で働き始めたこと。
そして、35歳の今、次のターニングポイントを迎えている。
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