読書会をやってみた
人生初の読書会を開催してみた。
いろんな読書会に参加した上で、自分の会を立ち上げるみたいな脱サラ的なマインドを私は持ち合わせていない。やりたいと思ったら、すぐに自分のやりたい形でやってみたい。
というわけで、人生初の読書会を主催した。まずは身内の少人数で実施。
「ビジョナリー・カンパニー」という本を読んで参加する課題図書形式だった。会は2部構成で、1部は本の内容について理解を深め、2部で本の内容を踏まえて自由討論を行なうという流れで考えていた。
ところが、1部が早速うまくいかなかった。5分ほど本の内容について話したところ、そのまま自由討論になってしまった。何度か本の内容に引き戻そうとしたが無理だった。1部、実質5分。
そのまま2部へ。2時間45分。
…バ、バランス。
全体の流れから見ると、どう考えても失敗である。
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