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脳内議事録

認識の解像度を上げるための思索の旅の記録です。エッセイ、トーク、音楽などさまざまなかたちで頭の中を晒しています。…本音は傷つく、高くつく。
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#生活

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元になんて戻れない。これから生活様式が変わっていく理由。
サイコパスのラジオ<シーズン1>(2020.7.9 配信分)

【脳内議事録】
https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5
認識の解像度を上げるための思索の旅の記録です。エッセイ、トーク、音楽などさまざまなかたちで頭の中を晒します。サイコパスのラジオ、前シーズン以前のエピソード(Podcast上にない

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※試聴版です。オリジナル版(13:12)はマガジン購入すると視聴できます。

新型コロナウイルスの影響でできなくなったこともあるけど、できるようになったこともある。暗い世の中だからこそ、光の部分にも目を向けよう。

サイコパスのラジオ<シーズン1>(2020.5.21配信分)

【脳内議事録】
https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5
認識の解像度を上げるための思索の旅の記録です。エッセイ、トーク、音楽などさまざまなかたちで頭の中

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何でも屋さんの専門屋さん化

何でも屋さんの専門屋さん化

コンビニにふらっと入って、「ほしいものないなぁ」とか言いながら、本当にほしいものもないのに、クセで、クセだけで何かを買っている気がします。「コンビニに寄るな」というのは難易度が高いので、ミネラルウォーター以外の購入には自分自身へ罰金を課すことに決めました。

自粛が私や市場にもたらしたもの

自粛が私や市場にもたらしたもの

昨年の春以降、移動すること、人と集まることが当たり前ではなくなりました。

ピンとくるDo

ピンとくるDo

ここ数年、大変ありがたいことに連休がしっかり取れています。

連休といっても、どこかに出かけるわけではない。仕事で人に会ったり移動しているので、休みの日にまで人に会いたくありません。人が嫌いなわけでない。むしろ、好きなんだと思います。ただ、どうしても疲れてしまうから、エネルギーが有り余っているよい状態のときに会いたいのです。

概日リズム不思議なことに、引きこもっていると1時間ずつ生活リズムが後ろ

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記憶を喪失しがち

記憶を喪失しがち

私の頭の中は、いつも抽象的な事柄でいっぱいです。物質ではない、概念的なものごとで占有されています。

概念の中で遊んでいると、言葉の力と言葉の限界を同時に感じます。言葉はハサミ。無限のつながりの中から、ほんの一部を切り取る道具です。そんなことは承知の上で、切り絵のように、どのように世界を切り取るかを日々考え、言葉を楽しんでいます。

抽象的なことに意識を向けていると、身近なことがおろそかになりがち

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質問に回答してほしい

質問に回答してほしい

質問者は何か隠された意図でもないかぎり、知りたいことを質問しています。知りたいから、わざわざ聞いているのです。それにもかかわらず、回答者が質問に回答していない場面がよく見受けられます。回答しないというのではなく、回答になっていないという意味です。

政治家のように、意図的に質問をはぐらかしいるのなら分からないこともありません(真摯に回答してもらいたいものですが)。しかし、一般人の大した意図もない回

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中途半端な改善について

中途半端な改善について

ここ数年、コンビニのレジはちょこまかと変化し続けています。近所のセブンイレブンでは、いつの間にか顧客側が画面タッチをして支払い方法を選択するシステムが採用されました。

はじめてそれと出会ったとき、私は(当然のことながら)気づかずに「SUICAで払います」と言いました。店員さんはめんどくさそうな顔をして、画面のほうを指差します。店員さんにとっては1000回以上見たシーンも、私にとってみればはじめて

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現代人は欲しがりすぎ。内省しよう

現代人は欲しがりすぎ。内省しよう

「物質的豊かさは、もうとっくに満たされている」と言われはじめて、かれこれ20年ぐらいは経ったのではないでしょうか。

私自身は「うんうん、よく分かるよ」と思いながらも、世の中を眺めてみるといまだに物質に飢えている人々を見かけます。アクティブさに欠けるのは単に収入が下がってしまい、ほしいものが買えなくなっただけではないかと思えるほどです。

まだほしい、もっとほしい21世紀の日本において「あれもこれ

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スルメのような問い

スルメのような問い

「よい問いとは何か?」と聞かれたら、迷わず「スルメのような問い」と答えるだろう。噛めば噛むほど味が出る、そういう問いである。

先日、出会った問いがまさにスルメだった。

「夜とは?」

クラクラする。

夜私たちは当たり前に「夜」という言葉を使っているけれど、本当に「夜」を共有しているのか。夜とは何なのか?

何となく「暗くなったら」とか「21時以降」などと答えたくなるかもしれない。しかし、暗く

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気にかける対象を減らす

気にかける対象を減らす

相変わらず抽象的なことばかり考えている。
それがよいかは別として、そんなことを考えるぐらいの余裕があることは事実だろう。

私の場合、本を読みサウナに行き散歩し、思索に耽る。それをひとりの贅沢とするならば、他者と共有する贅沢は対話に尽きる。それまでの人生を土台に、その瞬間に言葉を捻りあげる。言語ゲームである。

活動というのは、まともにやっていれば自然と膨らんでしまうものだが、軸足がブレるのはちょ

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スマホ「に」最適化されていく私をやめる

スマホ「に」最適化されていく私をやめる

私は、最近のスマホの巨大化にうんざりしている。巨大ならばもはやタブレットのほうが動画を読むにも記事を読むにも便利ではないか。もはや、最近のスマホはスマートじゃない。そんな風に思っている。その上、見やすくなればなるほど中毒化を招く。

過去に、私はこのようなことをnoteに書いていた。

考えた末、「単体で完結するスマートウォッチ」が最強という結論に至った。(中略)今のところいい感じの物が見当たらな

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さよなら、Clubhouse

さよなら、Clubhouse

Clubhouseから距離を置くことにした。キッパリやめるほどのつもりはないが、毎日続けるほどの動機もなくなった。昔から、私は飽き性らしく、何かに急激にハマっては急激に冷めてしまうところがある。

自分がバカになっていく感じがするClubhouseで自分が開いていたルームに毎日滞在してくれた常連さんや、日々訪れる新規の方などとても刺激的で嬉しい、楽しい、だいすき、ドリカムだった。けれど、それは膨大

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Clubhouseを学校生活ととらえてみる

Clubhouseを学校生活ととらえてみる

1月27日、音声SNS「Clubhouse」を始めた。黎明期の自由度があるからなのか、今までで最もソーシャルネットワーク感のあるSNSだ。

高校の昼休みだった1月28日に「Clubhouseは何かに似ていると思ったら、高校時代の昼休みだった」という感想を持った私は、それから今日に至るまで高校時代の昼休みのノリで使用してみた。

1月29日、ずっと存在は知っていたけれど話したことのない人と話せた。

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