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#人間
サイコパスのラジオ<シーズン1>(2020.6.14 配信分)
【脳内議事録】
https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5
認識の解像度を上げるための思索の旅の記録です。エッセイ、トーク、音楽などさまざまなかたちで頭の中を晒します。サイコパスのラジオ、前シーズン以前のエピソード(Podcast上にないエピソード)はすべてこのマガジンでお聴きいただくことがで
身体性について。ハードウェアとしての自分を取り戻そう!
サイコパスのラジオ<シーズン1>(2020.6.3 配信分)
【脳内議事録】
https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5
認識の解像度を上げるための思索の旅の記録です。エッセイ、トーク、音楽などさまざまなかたちで頭の中を晒します。サイコパスのラジオ、前シーズン以前のエピソード(Podcast上にない
自分の言葉で語るということ
自分の名前、自分の顔、自分の言葉で語ることの機会と危険性は、少し考えれば分かるような気がします。
危険性といえば、炎上など批判にさらされることが分かりやすいでしょう。デジタルタトゥーを残し、一生十字架を背負って生きていくような気分かもしれません。
機会のほうはどうでしょうか。「インフルエンサー」と呼ばれる影響力を持った存在となり、チヤホヤされるとかお金持ちになれるとか、自分が広めたいと思ってい
感情の障害を自覚するとき
承認欲求について対話しました。
私自身は、安全の欲求の中にどっぷり浸かっている人間です。所属や承認の欲求フェーズにいないんだと勝手に納得していたのです。承認を求める気持ちは薄いので、なかなか気楽なものだなと思っています。精神衛生上、そんなに悪くない。
みんなも安全の欲求がそもそも満たされていないことを「自覚」すれば、所属の欲求や承認欲求に悩まされなくて済むのではないか。そんなふうに考えていまし
「体質」と言えば柔らかいが、「才能」と言えば残酷である
先月、生粋のカナヅチの私が、水泳を習った。水に慣れ親しんだが、結局は最後まで沈み続けた。
インストラクターの方は本当によくしてくれたが、最後は「あなたは浮きにくい体質だ」ということでまとめられてしまった。体脂肪率が低いとか、下半身にボリュームがあるとか、実際に浮きにくい人がいるらしい。
浮くための技術を人よりも必要とする体質であるという。とはいえ、「だから、泳げない」というのは単純化し過ぎであ
「なぜ」を嫌がる大人たち
「なぜ」を重ねていくうちに、必然的に答えに詰まる。言葉では説明不可能な領域に突入する。胸につかえる何かがあったり、もしくは何もないことに気づいたり。
私の知る限りでは、大人は子どもに比べて「なぜ」を嫌がる。胸につかえる何かを感じたくないし、何もないということに気づきたくないのだろう。
しかし、そんなものは臭い物に蓋をしているだけだ。「本当は食道がんであるが無自覚でありたい」とか「服を着ていない
怒りとは期待値のかけ違いであり、また怒りにはポイントカードの側面もあるのだ
対話って、やっぱり素晴らしい。他者と動的に考えるからこそ発見できる何かがある。言葉は「分かり合う」には難易度が高すぎるけれど、「考える」には欠かせない。
Clubhouseで「怒り」について、参加者のみなさまと語り合った。なぜ、このテーマなのかというと、昨日スタバでおじさんがキレていたことを受け、怒りに興味を持っていたからだ。
昨晩は、大きく2つの内容を話した。
・各人の怒りエピソードを聞く