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2020年3月の記事一覧
コミュニケーションツールが増えて忙しい
2020年現在、未だにテレアポの電話がかかってくることがあります。
「電話回線が昭和とつながっているのでは?もしや時空が歪んでいるのかも?」と心配することだってあります。
頑張って売りたい気持ちは分かるけれど、こちらとしては、仕事の邪魔をされて突然何かを売りつけられようとしているわけですから「よし、絶対この会社からだけは買うまい!」という確固たる気持ちが湧いてきます。
また、丁重にお断りした
炎上の理由とサイコパスの職業ランキング上位にマスコミがランクインしている意味
最近、友人がSNS上で匿名の攻撃を受けていました。炎上風景を客観的に眺めていたところ、突っかかっている側は「感情論」の域をどうも抜け出せていない。
「議論にすらならなさそうだね。日本語通じなさそうだね。スルーが1番丁寧な対応かもね。」
側から見ていて、そんなことを思いました。
批判1:感情99世の中の他の炎上案件を思い浮かべてみても、突っかかっている側は圧倒的に感情論が多い。中には、論理立て
SNSを使う4種類の人:SNSは大学の大講義室
SNSのおかげで、顔の見えるコミュニティ以外の、もっと遠くの人ともつながれるようになりました。
一方で、自然発生的な顔の見えるコミュニティ(地域、学校、家庭など)への帰属意識が薄れ、集団から個への分断が進んだように思います。
SNSは大学の大講義室である大学を思い浮かべてください。100名以上が集まる大講義室での講義と、10数名のゼミナール。どちらが帰属意識があるだろうか、と。そんな感じで、「
思考停止が多数派を中心に起こりがちな理由について
「道幅10メートルの横断歩道。赤信号のため、青になるまでしばらく待つことになりそうです。しかし、明らかに車は来ていません。あなたは青になるまで待ちますか?それとも赤信号でも渡りますか?」
ぜひ、考えてみてください。その理由も明確に。
赤信号を渡る私がここで問いたかったのは、赤か青かではなく、その理由です。
面白いことに、赤信号で渡る人ほど明確に理由が言えることが多いです。
「信号って安全の
ピンチの時こそ論理的に考える
「ピンチの時こそ、論理的に考えよう!」
以上です。
…というわけにもいきませんね。普通、サイコパスではない人は、恐怖や不安を感じる身体のつくりになっているそうです。であるなら、正論をぶちかましてみたところで、
「それができたら苦労しないよ!」
と、怒られるのが目に見えています。
ピンチの時でも論理的に考えるために、誰でもできる一つの簡単な工夫をお伝えしたいと思います。
何てったって、今
2つのカミングアウト
「人には、収まる箱がある。」
たとえば、私の場合「サイコパス」という箱を見つけ、きれいに収まってしまったのでした。
一度、サイコパスと書かれた箱から出て、あらためて観察してみると、いろんなタイプのサイコパスが箱に詰められていることが分かりました。
一般的に、シリアルキラーのイメージが強いサイコパスですが、それは例外です。野球少年みんながプロ野球選手になれないのと似ているかもしれません。ドラフ
戦場とお花畑およびK1とマクドナルド
お昼時のマクドナルドのドライブスルー。ガラス越しに店内の様子が目に映ります。レジが3つ、お客さんは3列に分かれ、それぞれにズラリと人が並んでいました。はい、密集。
「世界よ、これが日本だ。」
止むに止まれずマクドナルドを自粛することが許されなかった人々と、スマホの向こうに映るロックダウンした国々。日本と世界の異様な温度差に、違和感を感じてしまいます。
3つの条件の重なりそういえば、専門家会議
サイコパスの悩み:意思決定したがり
サイコパシー傾向の高さゆえか、放っておけば私は合理的な回答に向かいがちです。
合理性を追求することは善か、悪か。そんな議論は正直どうでもいい。
合理性を追求すべき場面か、そうでない場面かに依存するでしょう(その考え自体が合理的なのかもしれません)。
私は、いつもそんな調子ですから、意思決定の際に、不本意に情動が混入するようなことはまずありません。
サイコパスが就いている職業の上位に、CEO
二兎を追う者、世界の温度差に臨場感が持てず
今、世界を震撼させている例の件で、各国の対応が大きく分かれています。単純に一つの問題ではないため、難しい決断を迫られていますね。
それぞれの状況に合わせた対応が必要なのは当然のことです。対応策が異なること自体に私は何も思いません。
どんな対応が「正解」だったかは、歴史が証明することです。つまりは結果論であり、今それを正しく評価することはできないでしょう。
そんなことよりも、私が気になっている
人と話が合わない理由を整理した
普段、人との会話において、「話が合わない」とざっくりネガティブな評価を下すことも多いのではないでしょうか?
今日は、その辺を細分化して考えてみたいのです。
話が合わない分類私が思うに、「話が合わない」は大きく4つのカテゴリに分類されると思います。
話が合わない理由を、スキルの問題なのか、表層や深層の問題なのかで分けています。一つずつみていきましょう。
①興味関心がズレている①については、ほ
一人ひとりに宇宙がある(スピリチュアルの話ではない)
一人ひとりに、認識があります。
当然のことながら、私が見ている世界とまったく同じ世界をあなたが見ているはずがないし、あなたが見ている世界とまったく同じ世界を私は見ることはできません。
奇跡的に同じような境遇で、同じようなアングルから世界を眺めたとしても「似ているね!」が限界です。「私はあなた、あなたは私だね!」ということにはなりません。
一人ひとりに認識がある。
これを大袈裟に言うなら、「