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2020年2月の記事一覧
暗い気持ちになっています
今日は、いつになくわざわざ書かなくていいようなことを書いてみたい。そんな気分です。
今、あらゆる角度から日本という国が沈もうとしているように見えて、同じような感覚でそう思っている友人と話していると、そういう未来が本当に訪れるような気がしています。
そんな感じで、誰かと一緒に描く想像はほとんど現実と言っても過言ではないと思うんです。
現に、デマを信じ込んだ人々がトイレットペーパーを買いあさる。
ハニートラップから学んだこと
サウナ、水風呂の後、外気浴をしながら空を見上げていると、いつの間にか昔の記憶を思い出していました。
理由はよく分からないけれど、高校3年の秋の夜が頭の中にある。あのときの風とそっくりだったのかもしれません。
そう、私はハニートラップにかかりました。
高校3年の秋の夜、徒歩圏内のくせに「家に帰れない」などとほざく同級生の女子を家に泊めました。女性としておもてなすような関係でもなかったので、「ソ
何かを選ばないということ
私は、パートタイムで働くシングルマザーの家庭、控えめにいって貧しい家庭に育ちました。
貧しいけれども、たくさんの愛を注いでもらいました。おかげで、心の充足感はありました。
今、客観的に振り返ってみても、絵に描いたような貧困家庭のダークサイドに堕ちなかったパターンです。
感謝しかありません。
余裕ねえさて、そんな私の子どもの頃のお話。舞台は、炭鉱が廃れた後の寂れた田舎町。
自分の家庭がどれ
意味in、価値out
人を評価する世界に疲れました。最近はもう割り切って、ほとんど評価されるためには動いていません。
とはいえ、一生分の資産があるわけでもない身としては、適度に評価されないと生きていけないし、適度に評価しないとこれまた生きていけない。
そもそも、仕組みというのは、評価がともなうものです。社会そのものが一つの仕組みと言えますから、人類未開の地に暮らす以外では、今のところ評価とは切っても切り離せない人生
「あの人、大変だからね」というレッテル
私は友人からの誘いを「ごめん、仕事が忙しくて」と断る確率が80%超です。
そして、さらにそのうちの80%は、仕事が忙しいのではなく、わざわざ時間をつくりたくないな(気乗りしないな)という理由だったりします。つまり、嘘をついています。
嘘はよくないとは思いつつ、「あなたとの会話は大して刺激もないし、わざわざ時間をつくりたくはないな」などと言語化したら大変なことになるのは目に見えています。
別に
疲弊していませんか?
10日間のニューヨーク旅行が終わり、先ほど帰国しました。
生活者気分を目指して、前半ではしゃぐのは終わらせ、後半は街の空気に馴染もうと努めました。
まだ気分はニューヨーク。日本のほうが不自然な時間帯(帰国後、1時間以内)です。
成田空港に着いて、お腹も空いていないのに、どうしてもおにぎりが食べたくなって、コンビニに寄りました。34年間の習慣のせいか、食はやっぱり日本が良い。
コンビニの店員
半年後のあなたが見たいわ
ニューヨークの人は、1年に1回、少なくとも2年に1回ぐらいは仕事を変えるそうです。
個人は、よりよい条件と環境を目指すマインドセットが自然にできており、企業は即戦力を求め、必要なくなればクビにするという感じ。
流動的であることを前提にしています。
IBMに勤めるアメリカ人と話す機会がありました。働いてもうすぐ5年経つそう。そして、それはかなり珍しい部類ということです。
人生をどんどん変えて
スリープノーモア (ニューヨーク戦記 #7)
はじめての1人海外旅行 in ニューヨーク、6日目。
朝から昨日のリベンジ。
モーニングメトロポリタン朝一でメトロポリタン美術館に行きました。昨日今日と2日連続で来てみると、何だか感じ方が違いますね。
美術館の空間に慣れてきて、純粋に作品を観れる感じがしました。
昨日のニノ鉄を踏まないように、意識と身体がフレッシュなうちに西洋絵画のコーナーへ向かいます。
やっぱり、モネが好きモネの絵は、