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グループ開発におけるメンバーの条件

普段は一人で解決する方法、自分を他人的に振り返る話を書いています。
今回はいつもと毛色を変え、他人に求めるものを書きたいと思います。結論は「授業で聞いた基礎くらい分かってくれ。」です。ただ、基礎とはどのレベルか、なぜそんな偉そうな口調になるのか、を私の体験とともに共感いただきたく、この記事を書きました。

大学で学んだことも入るため、有料にしました。学費を払ってもらっているのにその知識を無料で公開したら親に申し訳ないからです。

さて、では買った人の利益は何でしょう。結論から言うと採用に使えます。特に新卒エンジニア採用に。
この記事では、ほとんどの工学系の大学生がどのくらいのレベルなのかが私の体験と共に綴られています。大学生の「開発を経験した」はどのくらい当てにならないのか、どこを細かく見れば自分で作れない学生を避けられるのかなど、採用活動できっと役立つ話も入っております。


題材

8人で要件定義書、システム設計書を作ってJavaで実装するグループワークに取り組んだ。
クライアント端末・ユーザー管理サーバー・アプリサーバーを開発する。それぞれの通信はwebsocketを用いる。

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