面倒な人たち
僕は顔を合わせたがる人がどうしても好きになれません。
正直、そういった人たちにはある一定の法則があるように見受けられます。
言葉にするのが難しいので、法則というよりも仮説とか予想とかいった単語の方がより良い気もしますが。
実際そんな感じがするのです。
というのも、そういう人種は、
「自分も頑張っているのだから、君も僕と同じくらいの労力あるいは損害を被るべきだ。」
と、公然と言い放ってくるのです。
わざわざそういうことにコストを払わせないでほしい。
(この場合のコストとは、お金や時間など、広義のコストを指す)
それに、僕は頑張るという言葉が人生で最も嫌いな言葉なので、
聞くだけでアナフィラキシーショックを起こしてしまいます。
RPGで例えるなら、ダンジョンの宝箱がミミックだと分かっているにもかかわらず、それを伝えないで、元あった場所に丁寧に戻す作業。
みたいな感じでしょうか。
明らかにワナだとわかっているなら、ほかの人にも周知するべきです。
あるいは、他の人と親しくなくて、周知するのが嫌な人は、もうそれ以上被害が広範に及ぶように努力をしないでほしいのです。
この世の人種は、他人が不幸になるように働きかける人が多すぎる。
なぜもっと他人の幸福を望まないのか。
なぜもっと自分のことだけ考えようとしないのか。
自分がひどいことをされていても、同じことを貴方がしてしまっては、不幸の連鎖は止まりません。
そういう思考の他人思いは、
絶滅してしかるべきだ。
ーわざわざ時間をとって10人弱のチャットをやったにもかかわらず、特に何も生産的なことをするでもなく、重要な決定をするでもなく、疲れ切らせられた人の愚痴ー