人間がするべき仕事について少し考えてみただけの話
みなさまこんにちは。たかはしです。↑の画像は「AI」で画像検索したら出てきたやつです。詐欺かよ。
日本で大学を卒業して就職するのが大体40万人。
あと40~50年くらい生きてしまうので、その間仕事はあった方がいい。
ので、大体その辺の人に聞いてもらいたい話。(そんなに深刻じゃないぞ)
仕事は激減するいきもの
さて、いきなりですが、人間は仕事をしないように生まれてきた生物です。(そもそも仕事っていう概念を作ったのが人間なんですが。)
基本的に「産業革命」が起きた時というのは、言ってしまえば、仕事が激減した時のことを指すのですよ。
例:
ムラ・農耕ができて分業制度ができる→
機械ができて職人の数が激減→
インターネットができて移動・書き物・出版等の機械が激減→
AIの台頭で???が激減(今ココ)
おおむねこんな感じだと思うの。(???の部分は後ほど。)
で、もちろん今は時代の過渡期、AIとAIに関わる仕事だけが残ります。
システムで代替可能な仕事はどんどんなくなっていくのです。
仕事・・・消えるのか・・・!
さて、人間全体としては仕事量を減らしたいのに、一個人としては仕事をしたい。なんというパラドックス。
なので、時代の波というヤツにのる必要があります。
つまり、今後も消えない仕事をする必要がある。ということですな。
(ま、一部の人は新しい波に乗ったり、新しい波を自分で作ったりするらしいが。)
話は逸れて、今後も仕事を続けていくには、???に入る仕事を避ければいいということ。
では、???に入る仕事とは?
例を挙げるなら、公務員、教員、銀行員、販売員、カスタマーサポート、ドライバーetc.でしょうか。
AIにとって代わる仕事、つまり、プログラムを組んで実行できそうな仕事は激減する。ということです。
まあそうよな。
自動化できるものはした方がいいよな。(楽!)
実際のところ、少ない人数で、楽に、効率よく回せるような仕事が望ましい訳で。
さっきの仕事たちは、どうも使わなくていい労力まで使っている気がするのです。(無駄な努力とまでは言わんが。)
これを他のところに費やすべき。
大変なことが素晴らしいとは限らないのです。
じゃあ最後にどんな仕事に就くべきなのサ?
ざっくりいうと、自分で新しいものを作る仕事です。(←しってた)
例えば、研究・開発、プログラマ、職人、(アーティスト)(経営)etc...
AIには仕事を持っていかれるのはもちろんだとは思うのですが。
新しいものを作り出す仕事は消えません。
要は、これからAIに搭載するものを開発する仕事。
別にAI開発をしてなくてもよいのです。最悪、プログラムをかけなくてもいいかも。でも、新しいことはどんどんやっていきましょう。
いつの時代も、自分でものを作ることができる人ってのが強いのですよ。
(そしてそれがみんなにも使ってもらえる人。最強。)
というわけで、みんな。
勉強しよう!!!
僕?
僕は嫌だ!!!