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(ネタバレ無し)映画『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』を観てきた

まず一言。
ネタバレされる前に観ろ!

山下いくとさんによるティーザー画像 ©創通・サンライズ(出典:バンダイナムコフィルムワークス)


というわけで、とある信頼できる情報筋から「ネタバレされる前に観ろ!」と言われたので行ってきた。もちろん鶴巻ガンダムとあれば、いずれは観るつもりだったが、悠長に構えている暇はなかった。

何を言ってもネタバレになるので、映画の詳細については割愛する。

ただ、シリーズの本当のファンであれば、間違いなく楽しめることだろう、とだけ言っておく。

私自身は、ガンダムについては宇宙世紀原理主義者というか、富野由悠季主義者なので、彼がメガホンを握った作品および、宇宙世紀の世界観にきちんと則した作品以外はガンダムと認めていない(1st原理主義よりは穏やかな立場だ)。

もちろんGやW、最近だと水星の魔女も面白いとは思うが、あくまで二次創作として受け止めている。

だが、よく考えれば製作のスタジオカラーは、日本で最も二次創作的な想像力に長けたクリエイター集団なのだ。その辺の凡百なガンダムにならないことは最初から約束されている。

ともかく、内容については何も言えない。とても驚いた、とだけ。勢いでパンフレットも豪華版を買ってしまった。

監督 鶴巻和哉
脚本 榎戸洋司・庵野秀明

この字面でテンション上がる人、そしてシリーズファンの人、お早めに。

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