総合格闘技に感銘を受けたお話。
知り合いにお誘いいただいて、総合格闘技を見てきました。
DEEP OSAKA IMPACT
今まで総合格闘技って見たことなくて、なんとなく殴り合う=怖いイメージがあったのだけれど、全くそんなことなくて、めちゃくちゃ面白かった!
総合格闘技を初めて見てみて、怖くなかった理由を考えてみた。
・1ラウンドが3分とか5分で、そこまで長い時間の試合ではないからひどい流血とか見ていられない状況は続かなかったということ。
・試合が始まる前の選手同士の挨拶はもちろん、勝負がついたあとにも選手同士のリスペクトがとても感じられたこと。
この2つが怖くなかった主な理由かなあ。
私はひねくれているので、ファンが多くて入場時の声援がとても多い選手よりも、あんまり声援が多くない選手を応援したくなる。
ひねくれている。(笑)
勝って泣いている選手もいて、思わず私もウルっときてしまった。後で調べてみたら、初戦だったらしい!相手選手の声援がとても多い中勝てて良かったな~と全く知らない私が感動していた。
たくさんの努力をして、練習もして、たったの3分2回とか5分3回とかで「勝敗」が決まってしまうって残酷な世界だなあと思った。もちろん試合はまだまだあるんだろうけど…。その1回の試合にむけて努力を続けられる選手ってすごいな。
最近、人の努力に感化されることが多い。自分が努力をあまりしてこなかったから、努力をしている人に感銘をうける、自分も今後も努力していかないとなあ。
と、総合格闘技に感化された日曜日でした。
また機会があれば見たいなあと思ったし、テレビで格闘技していたら見ちゃうかも。自分の中の概念が変わったなあ。
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