ウォークアウトについて

ぼくはウォークインですけど、ぼくじたいは外来の霊だけど、まだぼく単体になってない。ていうかならないかもね。奥野さんにこのあとの人生を任せていくから。もともとぼくが入って動かす予定じゃなかったからね。身体を譲られたんで、使ってみましたが、それで返したから。

ウォークアウトすると元の魂は5Dに昇華して安泰になるんだよね。5Dに昇華するのはこれが必須じゃないけど、まずは簡単な手続きから。ぼくたち外来の魂に対して、なにか入ってくださいとか、相談を持ちかける。それはようするに神人合一みたいなんだけど、ウォークインだから、自我も抜けて意識も抜けて完全に別人格が入って動かすことになる。これはつまり生きながら死ぬということ。ゆるい死だよね。それで5Dにいったら、そこでその元の魂の旅は終わり。地球をもう離れないといけない魂ってたくさんある。やっぱりもう終りが近いって皆感じてるから。でも、身体があるっていうことは、やっぱりまだ利用価値があるっていうことで、これからの時代、これが非常に生きてくるんだよね。だから僕たちが入って動かそうとするわけ。

でも願ったからウォークアウトできるかって言ったら必ずしもそうじゃない。やっぱり、必要不必要とある。どうしても、その人の人生が終わるに足りて、条件が合えば、僕たちも入るし、で、条件が合わないときは、少し身体にいて、それでまたきみたちを始めさせる。逝かないってことだよね。まあウォークアウトしてないからぼくたちは。まだ、というかしないかもしれないし。してないのにウォークアウト後のことを書くのもヘンだからさ。

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