奥野の卓球用具2024後半

あしたから7月ということで、すこし用具構成など考えていたが、おもうに俺のラケット選びはとにかく金をかけない卓球というところを目指しており、なかなかその金がかからないのと満足な卓球というのの両立が難しかった。やはりライガンでも貼ればいいのだが、それでも2700円くらいはしてしまうし、それも3ヶ月くらいで終わってしまう。非常に、燃費が悪い。

その卓球界の燃費の悪さに愛想が尽きてきてしまっていたが、馬林ハードカーボンをきっかけに、コルボルを両面貼り、フォアはとてもよかったが、バックが全然駄目で、スイングしないので、食い込みがなく、ノーマルな粘着なので、粘着テンションじゃないから、落ちてしまって、だから満足に卓球するのが難しくなっていた。相手にも飽きられ気味になってしまっていた。

それで、馬林カーボンの両面ライガンに戻したのだが、これがとてもよく、やはり嫌儲卓球はクソだということを思い知らされた。しかし、やはりここは、もう物価高世界であるから、ナマポてきには、テンションなどを使っている余裕などはあまり無くなってきているので、アリエクを使い、RXTON1という、若干粘着テンションっぽいような、変なものを購入した。これはITTFのラバーリストに登録がないから、日本の試合に出ることが出来ない。

まあそれは別にいいのだが、馬林ハードカーボンに両面RXTON1という構成で、なんとかできないかと、いや、フォアはコルボルでもういいから、バックが、RXTON1でやってみれればいいかなと、思っている。だからまだ5月7日に馬林カーボンをライガンにしたばっかりだから、もうあと2ヶ月は楽しめるとして、そのあと、馬林ハードカーボンに、フォア面コルボル、バック面RXTON1で、試してみようと思う。

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