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ハロウィンをはき違えた話。

ちょっと久しぶりの投稿です。
早いもので、ここオーストラリアに来てもう1週間が経ちました。
今回はこの前参加した、ハロウィンパーティーの話。


ハッピーハロウィン

10月31日が何の日が皆さんご存知でしょうか。そうです、ハロウィンです。

主に海外で盛んにおこなわれているイベントでしたが、最近は日本でも盛んになってきていますね。

でも日本の場合お猿さんが渋谷に大量発生する謎の日になってますね。文化の違いって面白い。でもその駆除費用も馬鹿にならないので大変ですね。


これ以上話すと僕が駆除されそうなので話を戻します。オーストラリアは英語圏ということで、僕のいっている語学学校ではハロウィンパーティーがありました。


まだ来て間もない僕にとって、友達をつくる絶好のチャンス。僕は迷わず参加することにしたのです。トラウマになるとも知らずに、、


準備

もちろんハロウィンパーティーというからには可能が必要です。ですが、ある程度クオリティを高くしないと友達なんてできません。



そしてたどり着いた結論


渋谷のお猿さんを見習おう


彼らの凄いところは恥を恥とも思わず貫き通せるところです。留学序盤のパーティー、その精神を見習うべき時がやってきたのです。


そこで僕は、奇抜さとオリジナリティに目を向けました。あとはノリのいい外人は勝手に何とかしてくれる。そう信じていました。


そしてDAISOに向かいます。そこで僕は運命的な出会いをすることになります。選ばれたのは白の全身タイツ赤マジック




もう僕が何を作るのかお分かりですよね。そうです。




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日本国旗

もうね作ってるときウッキウキしてたんですよ。だって日本国旗ですよ?日本人ってすぐわかるじゃん。しかも目立つじゃん。友達になれそうじゃん。


こんな自信をもっていた僕ですが、それはものの見事にうちくだかれることになりました。



テイストの違い


さあ意気揚々とハロウィンパーティーにやってきました。

まずは皆さんに一枚の写真を見ていただきます。



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おわかりいただけだだろうか。一人だけ画風が違うのを、、

このテイストなんてぶっ壊せと言わんばかりの圧倒的場違い感


みんなハロウィンっぽい仮装してるのに一人だけネタ枠じゃん。ストレッチマンじゃん。誰だよ、NHKから呼んだの。ぶっ壊せよ。


わかりにくい人は、集団面接に半袖半ズボンで乗り込むパジャマパーティーにスーツで参加する場面を思い浮かべてください。それです。


なんかもう後悔しかなかったですが最後までいましたよ勿論。楽しい時間はほんとにすぐ終わりませんね。めちゃめちゃ長く感じることができました。

え?もっと写真が見たいですって?わかりました。恥ずかしいので、下の方までスクロールしてください。











え?まだ見つからない?アップロードに時間がかかっているのかもしれません。待ってて。








え?まだかって?あ、ごめんなさい一つ伝え忘れてました。








察して?誰がストレッチマンと写真撮りたいの??


反応

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さて、楽しい写真を見終わったところで最後に僕が話しかけた人の反応をお伝えします。なんとほぼ同じでした。


怪訝な顔で服装を確認
苦笑いで顔を確認
苦笑いで会話新興
僕の心が折れる


はいここまでで1セットです。

屈辱恥辱のフルコンボ、死にたかったです。


しかも周りの外人も「あ、こいつ無理してんな」って顔します。見ただけでわかります。そこに言語の壁などありません。目と目が合うだけで気持ちが通じ合います。


滑りは国境を超える。笑いでも、やさしさでも、強さでもなく、選ばれたのは滑りでした。



でも結果的によっ友は増えたので良かったです。

NHKをぶっ壊す!!!





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