見出し画像

海外留学1週間前の準備

とうとう後6日で初めての海外留学だね。しかし、準備が遅れているようで計画型の父から見ると、心配ではある。しかし君は探索型だからあまり気にしていないのだろう。とは言え、7つの習慣では

すべての物は2度作られる。知的創造と物的創造である

7つの習慣

のだから、やはり事前準備は重要なのだ。事前準備をすることで、本来望んでいる結果が実現できる可能性が高まる。

もう明日から仕事でまとまった時間は取れないので、私の海外出張の時の経験から必要だと思うものをこちらに書いていくので、それをもとに準備を進めてもらったらいいと思う。

保険について


海外保険については、結局カードの保険内容が確認できなかったのだから別途入るように。2週間程度であれば5000円ぐらい払っておけば、十分な補償が得られるでしょう。重要なのは、海外で病気になったり、怪我をしたりしたときの保険なのでそれが1000万程度あればいいのではないかと思う

荷物の入れ物について

長期の旅行に行く場合に、割と重要なのが荷物をどのように管理するか?ということ。例えば海外旅行と言えば、スーツケースを使うと言うイメージだと思うけれど、現地に着いたら何をどのように持ち運ぶのかということを考えておかないといけない。
例えば、パスポートは無くしてはいけないので、常に肌身離さず持っておくとしたら、それを入れておくものが必要。とは言え、バックとかはひったくりや切り裂いて中身を持っていかれる場合もある。ここら辺を考えて、どのような毎日を過ごすかによって、どんなバックを持っていくのかを考える必要がある。
今回の君の場合は、ホームステイ先から語学学校に通うというのがメインの生活スタイルになると思う。語学学校には何を持っていくのか?それがどのぐらいの大きさなのか?また語学学校までどのぐらいの距離があるのか?これによって適当なカバンやサイズは変わってくるでしょう。もう一つは重要なものをどのように保管しておくか?ということである。
パスポートは盗まれたり、紛失したりすれば帰って来れない。また、いざと言う時に提示する必要もある。なので、持ち歩く必要があるが、先程のバックなどではなくしたり、盗まれたりする可能性もある。
こういったことを考えて荷物の入れ物を考えたらいいでしょう。

一応参考までに私の場合を書いておくと、留学時に持っていったのは

斜めがけのショルダーバック/ケブラー製 ひったくりや、切り裂かれることへの対策
この中に、iPadを入れて、語学学校での往復に使っていた。こちらにはなるべく現金は入れず、普段使いのカードだけ入れておいた
また、語学研修では教材をもらうことがある。その教材を入れるためや、突然荷物が増えた時のために、別途折りたたみのショッピングバック等を持っていると、いろいろ便利になる

セキュリティポーチ/お腹に巻くタイプ パスポートや、いざという時の現金とカードを入れておく

ショルダーバックとセキュリティポーチの2つにカードを分けておくことで、リスク対策になる。

現地でのお金について

現地でのお金の持ち方もきちんと考えておく必要がある。多くのキャッシュを持っておくのは不安だし、とはいえカードが万が一盗まれた時に対応できないといけない。当然向こうのATMでは日本の銀行口座からはお金が引き出せないので、カードを使うのが基本になる

私の場合だと
クレジットカードは3種類用意して、VISA、MASTER、AMEXを持っていき、それぞれ別のものに入れる
海外キャッシングできるようにしておき、現金が必要であれば、海外キャッシングで引き出す
日本のクレジットカードは持って行かない

現地でのネット対策について

現地では当然ネットに繋がらないとかなりやばい。一人で海外留学に行けるのも、ネットでいろいろ調べ物ができるから。なので、これは命綱だと思った方がいいでしょう。
君の状況なら
AU世界データ定額 事前予約で490円で24時間 1日分無料
https://www.au.com/mobile/service/global/au-world-service/sekai-data/

これがいいでしょう。そのまま使えるし、値段もそれなりに収まる。事前の手続きが必要ですが。

重要な手荷物

これが私のチェック表です

  1. パスポート コピー データ

  2. 航空券 データ コピー

  3. ETA データ コピー

  4. 滞在先資料 コピー

  5. 入学許可証 コピー

  6. 現地通貨 

  7. 日本円

  8. クレジットカード 3種

  9. スマホ

  10. タブレット

  11. 充電セット

  12. ペン

その他身の回り品

  1. シャンプー・トリートメント・石鹸

  2. 洗顔フォーム

  3. 歯ブラシ

  4. 洗濯用洗剤

  5. ポケットティッシュ

  6. 爪切り・やすり

  7. 耳掻き・綿棒

  8. 髭剃り

  9. メガネ

  10. タオル

  11. 携帯ウォシュレット(ウォシュレットは海外はない場合が多い)

  12. 小分け用の袋(洗濯物を入れたり、何かと役立つ)

飛行機に入れたいもの

  1. スリッパ

  2. アイマスク

  3. ネックピロー

  4. 耳栓

衣類

向こうの気候を調べて、3〜4日分用意したらいいでしょう。
どのように洗濯するかを事前に調べて、洗濯用洗剤を持っていく必要があれば小分けのものを買って持っていく方がいいでしょう

まあ、こんなもんでしょうか。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?