#1 ぬいぐるみ制作講座ー基礎編ー たいやきの型紙&チャコペン使用感
今日、ぬいぐるみ制作講座の基礎編の動画を投稿しました~!
動画はこちら→【基礎編】雀のぬいぐるみ制作講座【たいやきの作り方】 ※実写
やっと……編集済みの動画が消えるなどの困難を乗り越えてやっとだ…
真の初心の時って、カットされた部分はどうなってるの!?っていう疑問が出てきちゃう事が僕はあったので、なるべく早送りででも見れるように~と心掛けていたらとっても長くなったので、結局見やすくカットしちゃいました。
さてさて、概要欄に書いたらとてつもない長さになりそうだった、チャコペンの使用感を書いていきます。
使った事ないものについては、書いてません。
◆鉛筆タイプ
誰もが家庭科の時間で使った事、あるのでは?ないのかな?
線は水で消せる。
・いいところ
割とどんな布でも書きやすい。
色がピンク・水色・白、とあるので選びやすい。
削ると細く書ける。
・残念なところ
裏が起毛している布には書けない。
芯が折れやすい。
◆水で消せるペンタイプ
“自然には消えません”って書いてある水色のやつ。
・いいところ
プラスチックのペン先なので、細い線が書ける。
水で消すまで残ってる。
・残念なところ
布によってはちょっとにじむかも。
水で消すとき、霧吹きではインクが広がって綺麗に消えなかったので、じゃぶじゃぶ洗う必要があった。 (ボア生地だと乾くのに時間がかかる…)
◆自然に消えるペンタイプ
“時間がたつと、自然に消え、水でも消える”って書いてある紫のやつ。
・いいところ
フェルトペンなので書きやすい。
太芯・細芯が一緒になってるから使い分けできる。
消さなくても自然に消えてくれる。
・残念なところ
遅く消えるタイプでも、1日経ったら消えてる。下手したら数時間で消えてる。すぐ作業するならいいかも
◆アイロンチャコペン 白
黒い布・濃い色の布に使ってる。
インクは書いてる時は半透明のうす~~~いインク。時間が経つとしっかり出てくる。
なので、書けてるか不安になる。
インクが無くなってきた時がわかりにくい。
他にもチョークタイプ、パウダータイプ、シャーペンタイプがあるみたいだけど、まだ使ったことはない。シャーペンタイプは、刺繍などの細かな図案を書き写すのにはよさそうです。
動画でも紹介しましたが、今のところ、フリクションのサインペンと蛍光ペンがダントツで使いやすい。⇒追記:サインペンと蛍光ペンは、結構インクがしっかり出て手に付きやすいので、最近はフリクションのファインライナーがおススメです。(裏も起毛してるなら、サイン&蛍光ペンの方がいいです)
色の薄い生地は、裏返してもチャコペンがうっすら見えることがある。それをドライヤーでぱぱーっと消せるので楽。本当におススメ。
濃い布には、アイロンチャコペンor鉛筆タイプを布によって使い分けてます。
あと、動画で使った型紙を置いておきます。
真似して作ってみたい方は、A4サイズで印刷してください。
布あんまり使いたくない…と思って、小さいサイズで縫うのは意外と難しいので、そのままのサイズで作るのをおススメします。