新日本海フェリー・苫小牧東港で再撮影
4月30日早朝、新日本海フェリー苫小牧東港で「すいせん」を撮影しました。今度は「らいらっく」が5月2日から5月4日と連泊する時、午前中にお出かけ。誰にも会わないドライブにしてコロナ対策にしました。
小樽よりも小さいターミナルです。
ターミナルの向かい側には北海道電力で最も重要な発電所で、北海道胆振東部地震で停電が起きる原因となった厚真発電所があります。
フェリー岸壁のそばには砂浜があるちょっと変わった場所でもあります。後で取り上げ、また「すいせん」を撮影した所以外にフェリーの船尾側すぐにあります。この場所の近くには漁港も。
「すいせん」撮影時と同じ場所へ向かいます。
ここは船首側を目の前で撮影出来る良い場所。ん、船体の左側もろ逆光になる。
これは白い船体がきれいに撮れない。前回のすいせんは曇り空だったので影響は小さかったけど、本日は晴れ。白く写すなら午後の日が出ている時間ですね。
次は西港へ向かいますが、途中東港のコンテナふ頭へ向かいました。
ちょうどコンテナ船が出港するところでした。
沖には「すいせん」がいました。
コンテナ船バースが空いていれば4月30日~5月10日まで接岸だったと思います。でも天候などでコンテナ船は予定が遅れることもしばしば。その間にコンテナ船の入港がズレれば、せっかくの長期停泊なのに普段出来ない作業が制約されます。実はこの後すぐに別のコンテナ船が接岸し、5日にまた離岸しています。
ここまでご覧下さり、ありがとうございました。次回は苫小牧西港での船撮影を書きます。
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