フェリーたらまゆうで沖縄県多良間島へ行こう!②
前回からの続きです。宮古島・平良港を出港し、伊良部大橋の下を通り、伊良部島などが見えなくなるところまで書きました。フェリーたらまゆうの航海時間は2時間5分。航海距離62kmなので、時速約30kmで航行しています。見通しにもよりますが、真ん中の40分位は陸が見えない海域です。
入港の30分以上前から多良間島の島影が見えてきました。自分が乗船した時は牛セリや海上の事情等により南東部の普天間港利用。レンタカーでお世話になるCoCoハウスのスタッフさんは港で迎えに来てくれます。普天間港でない場合は集落に近い北部の前泊港になります。普天間港着くとCoCoハウスさんがすぐに出発をお願いされたので、レンタカー借用後改めて港に向かいました。
1.普天間港
入港前にはこんなきれいな水面の上を通ります。
入港直前に船から港を撮影すると、ポツンと一軒家みたいな感じでした。岸壁の斜面のところに船尾の車両ゲートを降ろします。
船を降りてから撮影した普天間港の建物。船の乗下船が無い時は閉鎖です。
普天間港のすぐそばにはきれいな砂浜があります。
拡大します。
実は私が利用した時は昼に宮古島・平良港に戻る本来のダイヤでなく、翌日の牛セリ後の出港でした。停泊中です。
2.前泊港
各地の名所を立ち寄る途中に、前泊港にも行きました。
管轄は沖縄県との事です。村の力では建設は難しいでしょう。
こちらの方が建物は立派でした。
いかにも取って付けた様な名前だと思います。
岸壁から東側の砂浜を撮影。晴れた日のサンゴ礁の海がきれいです。
港そばの海岸に入口から進んでみました。
向こうにターミナルを見ながら、きれいな海が広がっていました。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。次回は宮古空港を取り上げます。LINEトラベルjpで書こうと思って書けなかった宮古島の玄関です。