ベッドに入る前に心が軽くなる夜のひととき

ちゃんと見てくれてると分かって、嬉しかった。
話をして、少し前向きになれた気がする。

この言葉は、オンラインで1on1をした時に、私が言ってもらったもの。
この言葉をもらった私も、良かった、と思えた。

1人の時間が大好きな私だけど、誰かと向き合う時間もとても好きだなと思う。

ストレングス・ファインダーで、今1位になっている親密性や、過去にトップ5に入っていた個別化など、誰かの等身大をそのまま受け止めるのが得意なように感じる私。

話を聞いたり、自分の話をする中で、冒頭のように相手が何かを見出してくれる。

元気をもらっているのは、私も同じで。
知人、友人が頑張っているのであれば、報われてほしいと思うのも、私も同じで。

歳が近い人と話すことが多いのも起因しているせいか、たくさん共感することがある。

頑張りたいことや、頑張っていること。
自分の心の中の輪郭を浴びてきたような感情をシェアしてくれたこと。

どれも等しく尊く感じて、何もない夜にベッドに入るよりも、少し心が軽くなる。
誰かとそんな話をした日だけ楽しめる、ワクワク感を胸に、私は今日も布団に入るのだ。