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重みがある紡ぎと煌めきの多様なアート

障害っていうのが少し棘がある。害虫駆除となると差別用語だ。子供の頃は周りで害児と言っているのが聞こえてきてた。今もそうである。子供から大人まで「こいつ害児やん」etc
遊び半分とかかもしれない。
グループ内だと許容範囲かもしれないが許容範囲外は狭い。
なぜ害って付けるようになったんだろう。
個人的には障壁や支障のように使いたいが通信障害など、使わざるをえない。
老害はどうだろう。老と児。
逆に支障のある方やご高齢の方が、この棘を使うと受け流すも受け流すことのできない許容範囲にメンタルは持つだろうか。

何らかの支障がある人が描いた絵には重みのある紡ぎと煌めきがある。

紡ぎ→ホラー、生物、複雑など
煌めき→感謝、忍耐など
どちらも命から描かれたアートだ。多様をどこでいかせられるか考えさせられる。

「生きてるだけでまるもうけ。」
明石家さんまさんの座右の銘

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