見出し画像

呪と意識

陰陽師0を観た感想です
ネタバレになっていたらごめんなさい

陰陽師と言えば、安倍晴明
これは安倍晴明の若い頃のお話

全く飽きさせない物語の展開は素晴らしいし、映像もとても美しい
何より安倍晴明役の山崎賢人さんはとにかくかっこよかった
全体的にはこういう感想

でもここで扱ってるのは
意識
潜在意識と顕在意識、集合的無意識
それらを見事に映像化している

そして、この世は呪にかけられている

これには正に!とちょっとニヤけてしまった

私たちは他人から、世間から、そして自分で自分に呪をかけている
その呪を解くのも自分なのである

この地球で生きている私たちは地球の3次元ゲームをこよなく愛し、
どっぷりとのめり込んでいる
それは平安時代、もしくはその前からずっと続いている

だからこそ陰陽師や現代では様々なツールを使う占い師が大活躍しているというわけだ

そこから抜け出すのは死ぬときなのか
それとも自分で抜け出すのか
さて、どちらを選びますか?

ここまで読んでいただきありがとうございます😊
それでは👋

いいなと思ったら応援しよう!