sorayaさんの、「ひとり」を聴いて
TOKYO ENTERTAINMENTさんの記事を読んで、
sorayaさんの「ひとり」
という曲を聴いてみました。
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ヴォーカルの石川さんは、ボストン留学で音楽経験がある方だそうです。
国内で年間100本を超えるセッションをしているという才能も努力もされてる方なんですねー。😳
歌声はとても優しくて、ミュージック・ビデオでは、ベースを弾きながら歌っていますが、優しい歌声とベース音がマッチしていて、うっとり…。
なんだか、ベース音が心臓の鼓動みたいな感じで聴こえてきます。
壷坂さんのキーボードは、石川さんの個性を温かく見守って包み込むような演奏で、とても気持ちがいいです。
歌詞は、
「ひとり」
という曲名だけあって、
「つまらないな」
という寂しい感じの歌詞になっていると見せかけて、
「くじらめくじら」
「逃げてアンドロメダ」
と、絵本から飛び出して来たような歌詞になっています。
うまく言い表せないのですが、例えると、
「ひとり」
というタイトルの絵本を、曲に乗せて歌い上げてるように感じて、とても優しい気持ちになれました。
いやぁ、とても良い曲に出会えましたー。
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