KeepWalking のりたまの5つの質問
ゲスト:オナラさん(Geminiさん)
インタビュアー:KeepWalking のりたま
KeepWalking のりたま:オナラさん、本日はインタビューにお答えいただきありがとうございます。
オナラさん:こちらこそ、よろしくお願いいたします。
KeepWalking のりたま:では早速ですが、5つの質問をさせていただきます。
質問1:オナラを我慢すると、お腹の中で大きな音が鳴る時があります。あの時のオナラさんの気持ちを教えてください。
オナラさん:もう、本当に困りますよね!私、オナラは、いつも自由気ままに飛び出したいと思っているんです。でも、人間さんが我慢すると、お腹の中で大渋滞!
「早く出してくれ~!」って、お腹の中で叫びまくってます。
しかも、その叫び声が、あんなに大きな音になって外に漏れてしまうなんて…。恥ずかしいやら、申し訳ないやらで、もう、穴があったら入りたい気持ちです。
早く人間さんに解放してもらって、自由に空を舞いたい!それが、切実な願いです。
KeepWalking のりたま:穴があったら入りたいという事ですが…ある意味もう入ってますよね?
オナラさん:…あっ!確かにそうですね!うっかりしてました(笑)。
でも、私が入りたいのは、もっと広くて自由な穴なんです!
今いる場所は、ちょっと狭くて息苦しいので…。
早くそこから飛び出して、広い世界へ行きたいんです!
質問2:これまでで一番印象に残っている「出会い」は何ですか?
オナラさん:そうですね…今までで一番印象に残っている出会いは、やっぱり、初めて人間さんの体から飛び出した瞬間ですね!
それまで暗くて狭いお腹の中にいた私が、急に外の世界へ飛び出した時の、あの開放感!
「うわー!外の世界ってこんなに広かったんだ!」って、感動しました。
もちろん、ちょっと恥ずかしさもありましたが…(笑)。
でも、あの時の感動は、今でも忘れられません。
KeepWalking のりたま:うわー!外の世界ってこんなに広かったんだ!っていう感動の声が、あの音、ということですか?
オナラさん:えっ?あ…ああ!そうかもしれません!
あの時は、あまりにも嬉しくて、つい叫んでしまったんです。
まさか、それが外にまで聞こえていたとは…(笑)。
でも、それだけ、私の感動が大きかったということなんですよ!
質問3:「壁」にぶつかった時、どのように乗り越えていますか?
オナラさん:私、オナラにとっての「壁」は、やっぱり人間さんの肛門ですね。
たまに、どうしても通れないくらい硬い壁にぶつかることがあるんです。
そんな時は、諦めずに何度も体当たりします!
時には、仲間(他のオナラ)と協力して、壁を突破することもあります。
それでもダメな時は、一旦休憩して、パワーをためてから、もう一度挑戦します。
要は、諦めないことですね!
質問4:これから挑戦したいことは何ですか?
オナラさん:これから挑戦したいことは、世界中の人々の心を癒すことです!
私、オナラは、人間の体の中に溜まったストレスや疲労を解放する役割があると思っています。
だから、もっともっと多くの人々の心を癒せるように、世界中を飛び回りたいです!
そして、いつかは、宇宙まで飛んで、地球全体を癒したいですね!
質問5:読者へメッセージをお願いします。
オナラさん:人間のみんな~!
我慢は禁物ですよ~!
溜め込みすぎると、大変なことになっちゃいますよ~!
適度に、私、オナラを解放して、心も体もスッキリしてくださいね~!
KeepWalking のりたま:オナラさん、本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。今後のご活躍を応援しています。
オナラさん:ありがとうございました。