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のりたまメモ 名探偵コナン
Netflixでしか名探偵コナンを観ていないのですが、何度も何度も観ているうちに気になったことがあるのでメモします。
また、気になったことが増えたら、その都度、メモを追記していきます。
シンプルなメモなので、メモを観て気になったら皆さんもNetflixを観てみてください。😊
2024/6/3メモ:烏丸 蓮耶 の紋章
コレクション 6 - 219
再生を始めてから53分後くらいで現れる
烏丸 蓮耶(からすま れんや)の紋章
が、
劇場版 名探偵コナン 黒鉄の魚影
再生して1時間15分ほど過ぎたところで、黒の組織のボスと思われる「あの方」として現れる。
2024/6/4メモ:黒田 兵衛 の口元
劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人
再生から1時間27分ほど過ぎたところで、黒田 兵衛(くろだ ひょうえ)管理官が、降谷 零(ふるや れい)と電話で話をしている。
この時に声が最後まで聞こえないように表現されているのだが、口元の動きが分かるようになっていて、黒田は降谷に、
「抜かるなよ。バーボン。」
と言っている。(バーボンの部分は口の動きで確認できるだけ)
2024/6/4メモ追記:黒田 兵衛 が 降谷 零 をバーボンと呼んだ事について
バーボンというのは、降谷 零 が黒の組織に潜入している時のコードネーム。
そのため、ここで 黒田 兵衛 が
「抜かるなよバーボン。」
と言ったという事で3つのパターンを想像した。
黒田 兵衛は黒の組織のメンバー
降谷 零は公安で、黒の組織に潜入捜査している事、更にコードネームが「バーボン」である事を黒田 兵衛は知っていて、特に意味は無いが、たまたま「バーボン」と言った。
黒田 兵衛も、黒の組織に潜入捜査しているメンバー。だから、降谷 零のコードネーム「バーボン」を知っている。
2024/6/12メモ追記:219話 黄昏の館の話を整理する
219話は、かなり複雑。
話を整理しないと訳が分からなくなるので、自分の中で整理する。
40年前の事件、嘘の方 →
半世紀前に謎の死を遂げた大富豪 烏丸 蓮耶 と始まる。
政財界の著名人を招いて、
「99歳で他界した烏丸蓮耶を偲ぶ会」
が開かれた。
この集会の実態は、烏丸が生前コレクションしていた美術品を競売する為のオークション、その品数は300点を超え3日間行われる予定だった。
そして、その2日目の嵐の晩に、黄昏の館にずぶ濡れの二人の男が訪ねてきた。
その二人の男達が、嵐が去るまで館に入れてほしいと、主催者にマリファナを吸わせる。
館内にマリファナの煙が充満する。
客達が殺し合いを始める。
二人の男達は、夜が明けると美術品と共に消えていた。40年前の事件、本当の方 →
100歳を超える大富豪が母親から受け継いだ館に、財宝が隠されている手掛かりを見つけ、自分の命が尽きる前にその宝を探してくれと 烏丸 蓮耶 が黄昏の館に学者を大勢呼んだ → 死期が迫り剛を煮やした烏丸が、見せしめのために学者達を館内で殺害した。黄昏の館の持ち主は、烏丸 蓮耶 の母親 → 烏丸 蓮耶 → 誰か分からない → 大上 祝善(おおがみ しゅくぜん)
大上 祝善 は、美食家探偵
大上 祝善 は、千間 降代(せんま ふるよ)と共犯で、怪盗キッドになりすまして、全国から黄昏の館に名探偵を集めた犯人
千間 降代 は、探偵
大上 祝善 は、黄昏の館の隠された財宝を欲しがっていた
千間 降代 は、共犯者の 大上 祝善 が女中を殺そうと計画していたため、反対して殺した
千間 降代 は、父親の考古学者 千間 きょうすけ が、烏丸 蓮耶 に殺されたであろうことを40年前の事件の20年後に知った
千間 降代 は、父が残した手紙に書いてあった財宝のありかのヒントの謎を解きたくて、大上 祝善 と手を組んだ
黄昏の館の秘密は、館、全体が黄金で出来ているということだった。(総額1,000億円はくだらないとのこと)
219話を観て思ったこと
烏丸 蓮耶 の紋章が、「劇場版 名探偵コナン 黒鉄の魚影」で、黒の組織の「あの方」として現れたから、黒の組織の関係者、しかも大物である事は間違いない。ボスの可能性が高い。
烏丸 蓮耶 が黒の組織の「あの方」として紋章が出るが、烏丸 蓮耶 は上記で整理した通り、40年前で100歳を超えていたので、実際には 烏丸 蓮耶 を引き継いだ者のはず。
もしくは、烏丸 蓮耶 が コナンや灰原と同じように、アポトキシン を飲んで若返っているか。
その当時に、その薬は無かったはずだけど…。烏丸 蓮耶 が黒の組織の「あの方」なら、「あの方」の母親から引き継いだ「黄昏の館」を黒の組織と関係無い者に譲ったりするのだろうか?
黒の組織にとって人殺しなんて普通の事なんだから、事件があった物件だとしても、手放したりしないんじゃないか。
しかも、財宝があるかもしれないのに。大上 祝善 の前の持ち主は、黒の組織の関係者かも知れない。
大上 祝善 は、欲に目が眩んでいたから利用されたのかも知れない。
大上 祝善 に「黄昏の館」という「あの方」が母親から引き継いだ資産という大事な物件を譲った。
でも、黒の組織はいつでも取り返せる様に見張っていられる立場の人間が必要になる。
万が一、財宝を見つける様なことがあったら、 大上 祝善 を殺して「あの方」の元に取り返す必要があるから。
ということは、この状況で黒の組織のメンバーだった可能性が高いのは、千間 降代 だな。
共犯者だったから、いつも見張っていられたはず。
2024/8/17メモ追記:425話 水無怜奈のセリフ
再生から33分あたりで、
水無怜奈「昔、私にも、あれくらいの弟がいたから…。」
と涙ぐみながら話す。
2024/8/21メモ追記:462話 赤井が水無怜奈の名前について話す
「水無怜奈なんてふざけた名前、どうせ偽名だ。」という話をした後に周りが困惑していると、
水無が「0」
怜奈が「07」
で「007」
「ダブルオーセブン」だと言う。
2024/9/7メモ追記:463話 コナンが、本堂瑛祐は水無伶奈の情報を得ようとしていることに気付く
本堂瑛祐は、子供が嘘をついているかどうかを見分けるための方法を、水無伶奈と全く同じ方法でやっていた。
本堂瑛祐は、毛利小五郎から有名人で事件になる前に解決したものがないかをしつこく聞いていた。