Netflix トークサバイバー2
入院生活中なので、Netflixでトークサバイバー2を観てみました。
めちゃくちゃ面白いですね。
トークサバイバー2って、ドラマ仕立てで すべらない話 をしたり、大喜利したりの番組って感じで好きです。
ドラマ部分を手を抜いてない感じも良いですね。
良い意味で馬鹿馬鹿しくてニヤニヤしながら観ちゃいます。
心臓の傷口がまだ塞がってなくて、笑うと痛い時がありますが、やっぱりボクの人生にお笑いは必要ですね。
気持ちが明るくなる。
ボクが尊敬している職業は芸人なのですが、心臓の手術をした後でも変わりませんでした。
そりゃそうだろ。
いや、凄くアホな話なんですけど、心臓を止めて行う手術だったので、何か変わるんじゃないか!って漫画みたいな発想をしてたんですよね。
ビックリするくらい変わりませんでした。
トークサバイバー2の話に戻しますが、ボクが特に好きだったのはアンジャッシュの渡部さんでした。
地上波でやったら叩かれるんでしょうけど、Netflixは自分で番組選んで観ますからね、全部自己責任、嫌なら観なきゃ良いって感じなので、芸人さんには出来るだけ無茶苦茶してほしい!って思いながら観てました。
アンジャッシュの渡部さんは、その期待を超えて来ました。
ここまでいくと笑います。
このボクが笑っちゃう仕組みって、吉本新喜劇を観てる時も似たような気持ちになるので、そのツボにハマったのかなと思いました。
どんな仕組みかというと、
ボクは画面を観ながらアンジャッシュの渡部さんが喋り出すと、心の中で
(渡部さん、あのこと言っちゃダメだよ!ダメだよ!気をつけて!)
とニヤニヤしながら待ちます。
そして、アンジャッシュの渡部さんが、ちゃんとあのことを言っちゃいます。
で、爆笑。
これって、吉本新喜劇を観てて、水玉れっぷう隊のアキさんが借金の取立て役などで登場。
この時点でボクは、
(誰か大きい声で、すんませーん!って言ってくれ!頼むー!)
と思います。
それで一悶着あって、
アキさん「お前が早よ返さんからこんなことなってしもたやないか!ええかげんにせえよ!」
と怒り、例えば茂三さんが
茂三さん「すんませーん!」
アキさん「いいよー!!!」
これで、爆笑。
え?許すの?ってなって爆笑。
もう、このボケが来るの分かってるのに爆笑しちゃうんですよね。
もう、期待して待ってるんです。
(あの話こい!あのボケこい!)
って感じで。
ボクはアホだから、こういう分かりやすいお笑いが大好物なんでしょうね。
トークサバイバー2のアンジャッシュ渡部さんは、まさにこのお笑いをやってくれてました。
最高でした。
地上波には好きなお笑い番組が無いので、Netflixにどんどんチャレンジしてほしいです。
頑張れ!Netflix!