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2024/9/8 MATSUDO City FC の試合を初めて観戦

(この日記は、サッカー素人おじさんが書いたものなので、サッカーの詳しい人から見ると「?」と思うことがあるかもしれません。)

今日は、千葉県社会人サッカー一部リーグの試合を観に行きました。

MATSUDO City FC という地元のチームの応援でした。

何でまた、観戦に行くことになったのかと言いますと、試合前とハーフタイムで我が家の4歳と3歳の息子がダンスを踊るとのこと。

初めての発表会のようなもんです。

行ってきましたよ。

iPhoneで選手達とパシャりしてるところをパシャり

ダンスは、上手な子のチームとか幼児クラスとかいくつかに別れてやってくれたのですが、これがまた、みんな上手い!!!

ダンスって、本当にカッコいいですよね。

ダンス甲子園…思い出すなぁ…。

好きだったなぁ………れいかん やまかん とんちんかん。

れいかん やまかん とんちんかん

それはさておき、大事なのはサッカーの試合ですよ。

この試合の応援で来たわけですから。

そして、サッカー経験の無い のりたま が、サッカーを観ながら、つーまー(妻)に解説しちゃうのです。

なんで、こんな恥ずかしいことをしてしまうのかと言いますと…

ボクは地味ぃーに、勉強したことがありまして。

サッカーコーチのライセンスを取ったことがあるんです。
2012年頃から2016年頃までで、ボクが取得した事があるサッカーコーチのライセンスがこちら。

  • キッズリーダーU-6

  • キッズリーダーU-8

  • キッズリーダーU-10

  • サッカーD級ライセンス

  • サッカーC級ライセンス

  • フットサルC級ライセンス

  • スペイン・AFEN公認モニトール

  • スペイン・AFEN公認テクニカル(戦術)コーチ

上から順番に取りました。

最後の方のAFENというのは、スペインのサッカー指導者育成機関のことです。
なので、ボクはスペインのサッカー指導者育成機関公認資格を2つ持ってます。
こちらは更新の必要が無いはずなので、まだ保持してます。

その他の資格は、日本サッカー協会のライセンスです。
こちらは、離婚をキッカケにサッカーのコーチを2017年頃に辞めることになってから、更新しませんでした。

自分の子供が入っていた小学校のチームのコーチが居ないということで、声をかけてもらって。

サッカー経験が無いけど、少しでもちゃんと教えたいと思い、一つずつライセンスを取っていったら増えた。

と言う訳なんですね。

ライセンスのことを何で書いたのかと言いますと…。
ここで、たくさん勉強したもんだから…
試合観ながら練習メニュー考えたり、
後半の作戦考えたりで…もう…止まらないんです。

だいぶタチが悪いお客さんになるところだった。
…いや…なってたんじゃないか…。

ま、まぁ、終わったことですし、良しとしましょう。

試合の結果としては、
MATSUDO City FC 1 - 3 房総ローヴァーズ木更津
と負けてしまいました。

今日、9/8 の試合は後期リーグの初戦でした。

千葉県社会人サッカー一部リーグは、前期リーグを12チームで試合して、上位6チームが後期リーグの総当たりリーグ戦に進むことが出来ます。

MATSUDO City FC は6位。
房総ローヴァーズ木更津 は1位。

結果は、妥当かなと思われるかもしれません。
でも、試合の内容を観ていたら、

(あれ?これは、勝てる可能性がかなりあるな。)

という感じることが多かったのです。

MATSUDO City FC が、
これだけやったら失点が減って得点が増えるのに!
と思ったことがあるので、我慢できないので一つだけ書かせてください。
関係者の方には、ホントに失礼な事だとは分かっているのですけど、久しぶりにサッカーを観たら楽しくて楽しくて…。
とても良いサッカーをされてたので、夢中になってしまいまして…。

MATSUDO City FC が、失点を減らして、得点を増やす為にやった方が良いと思った事

  • 前線での守備の圧力を強化して、ディフェンダーの最終ラインをしっかりと上げる

9番の中山瑞樹選手、91番の遠藤翔太選手は、後半の終わりの方でも首位のチーム相手にかなりの運動量で守備に圧力をかけていました。

あのプレーは素晴らしかったです。

なんでベンチはもっと褒めないんだ?と不思議なくらいでした。

91番の遠藤翔太選手は、前半はその辺りを休んでいたように見えたので、そこは改善した方が良いと思います。

9番の中山瑞樹選手は、ほとんどずっと運動量が落ちなかったと思います。

首位のチーム相手にあれだけ圧力かけ続けられれば、かなり凄いのではないでしょうか。

勿体無いのはディフェンスラインです。

なんで、前線であれだけ圧力かけてるのに、ディフェンスラインが低いままなんだ?と思いました。

あれだけ頑張ってる仲間がいるんだから、ディフェンスラインを上げて、例えば、

  • 相手がプレッシャーを嫌がって大きく蹴ってきたらオフサイド

  • オフサイドを嫌がって中に入れてきたら、ディフェンスラインを上げてコンパクトになってるから、パスカット

って仲間の頑張りを活かせるじゃないですか。

前でなんであれだけ頑張ってるのに、後ろで下がってんのー!?

って心の中で叫びまくってました。

というわけで、恥ずかしながら書いてしまいました。

地元のチームなので強くなってほしいなぁ。

試合終了後に、9番の中山瑞樹選手に握手を求めて、

「前線での守備がすごくカッコよかったです。」

と伝えたら、

中山瑞樹選手「守備かぁ〜!今度は攻撃で魅せます!」

とおっしゃられてました。

ボクは、喜んでくれるものだと思ったのでちょっとビックリして、

「そういうプレーが好きなんです…。」

とだけ伝えたのですが、あのプレーは絶対続けた方が良いですよ!

前線で守備を頑張るプレーは、頭の良いサッカー選手の証拠です。

だって、前線でボールを奪ったら、
奪った瞬間、ゴールチャンスですからね!

ボクが子供達をコーチしてた時は、

「守備が攻撃の始まりだよ。」

って言ってましたけど、チームにはそれぞれ色があると思うから、MATSUDO City FC らしいサッカーを追求して関東二部リーグ上がってほしい!

頑張れ!MATSUDO City FC!

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