MATSUDO City FC 後期リーグ 第二節 結果

この記事は、サッカー素人おじさんが書いているので、詳しい人が読むと ? となるかも知れません。

2024/9/15 は、MATSUDO City FC の後期リーグ第二節がありました。

ボクは心臓が悪くて、ほとんど外に出られないので観に行けませんでしたが、ネットで結果を見ました。

どうやら引き分けだったようです。

むむぅ、残念。

でも、勝ち点1を手に入れたのは良かった!

でも、MATSUDO City FC の実力から考えて、首位のチームにも勝てると思うから正直しょんぼりしました。

部屋の片隅で、体育座りしました。

そんな事は、どうでも良いですよね。

ボクは第一節を観に行ったのですが、その時に気になったことがもう一つあります。

一つ目に気になった事は、既に日記で書いてあります。

↓ こちら。

はい。そんな訳で、二つ目の気になった事なのですが、

MATSUDO City FC のサッカーは、ゴールキーパーから、センターバックにボールを渡してからの展開が悪すぎる。

ということです。

第一節で何度も観たのが、センターバックにボールが渡ってから、そこでボールが止まるんです。

そうすると、相手のフォワードやミットフィルダーがプレッシャーをかけることができてしまいます。

センターバックがボールを取られたら、大ピンチです。

もう、キーパーしか残っていないので、点を取られる可能性が高くなります。

ディフェンダーが自分のゴールの近くで、考えないといけない事は、ボールを奪われない事。

MATSUDO City FC は、確か4バックでした。

なので、センターバックがボールを持ったら、他の三人がディフェンスラインに沿って大きく広がってボールを受ける。

この時に、センターバックでボールを止めるのはあり得ないと思います。

センターバックの位置は、ボールを奪われたら一番ゴールを狙いやすい位置になります。

こんなところでボール止めるのは危険すぎる。

ディフェンダーがやっちゃダメなプレーだと思いました。

なので、ボールは常に動かす。

MATSUDO City FC は、スペースの意識を高めた方がいいと思いました。

シンプルに言うと、ボールのあるところに人が集まる。

ので、ボールがあるところの逆サイドにはスペースがあるんだ!と覚えた方がいいと思いました。

つまり、ゴールキーパーから、ボールをセンターバックに渡す。

センターバックから右サイドバックにボールをパスする。

この時に逆サイドは…左サイドですよね?

ということは、左サイドにはスペースができているはずなんです。

ですから、素早く、

右サイドバック → 右センターバック → 左センターバック → 左サイドバック

という感じでボールを繋ぎます。

これをやると、ボールについていかないといけないので、相手はボールを追って左に動いてくるのです。

でも、ここで、ポイントなのが、人が走る速さよりも、パスのスピードの方が速いって事なんです。

なので、追いつくまでの間に相手の陣地の真ん中の方にスペースが生まれるのです。

もし、上手くついて来られたら、今度はまた逆サイドにボールを繋ぎます。

そうすると、また、右サイドについていかないといけなくなります。

相手は疲れます。

もし、ついて来ないっていうなら、ジリジリと繋ぎながら前に進めばいいし、極端な話し、90分間ボールを繋ぎ続けたらサッカーは負けないので勝ち点1は貰えるんですよね。

でも、勝ち点3を欲しいから、絶対にボールを奪いにきます。

だから素早くボールを繋いでスペースを狙うんです。

というわけで、MATSUDO City FC が第二節を引き分けたと結果を見て、第一節を観に行ったボクがもう一つの気になったことを書かせていただきました。

どうもありがとうございます。

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