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本当の愛される定番




僕がこのシャツを仕入れ続ける理由は至って単純明解です。

「初めてENCOMINGで手にしたアイテムだ」
と言う事はもちろん、ブランド側の全てを伝えるにあたって、デビューコレクションからずっと提案をし続け、細かいマイナーチェンジはしているものの、大枠は何も変えていない、いわば本当の"愛される定番"だからであります。



ENCOMING
- ENST LONG SLEEVE SHIRT -


MATERIAL: 100% LYOCELL
COLOR: BROWN , WHITE
SIZE: S , M
PRICE: ¥31,900-(tax in)

今期より追加されたエンブレムの様な「EC」


どんどん細かい点を削ぎ落とし、究極にミニマムな仕上げとなったENCOMING定番のレギュラーカラーシャツ。
程よい余白感、モダンフィットでストレスフリー。
きっと四季折々1番着る事は袖を通してもらえれば理解してもらえる一枚です。

何よりもナイス配色。そこから個人的には推していきたい。
良い塩梅のピッチとカラーのベージュ系のストライプ。
ヘビロテの白×ネイビーブラックのピンスト。

この生地の良さは下記として、何より使い勝手の良いこの色が素晴らしいポイントその一。


良い佇まい。
流れるようなストライプ。綺麗です。


今シーズンのファブリックの流れるような綺麗なトロトロさに惚れ惚れしました。まるでシルクのタッチ、触感。上品すぎるドレープ性を合わせ持ったリヨセルという木材パルプを原料として人工的に作った化学繊維・再生繊維を使っています。

リヨセルってすごい素材なんですよ。吸湿性・防湿性が高い上に、素材の色の出方がシルクのようにはっきりと出る存在感ある生地。
強度も申し分ないファブリックとの事で、まさにシャツとして使うのに最適な素材。何よりその耐久力から洗濯での縮みもほとんど出ないような最強繊維。スチームでしわは伸ばして、永遠に着てもらえる、これぞ本気の定番シャツ。

品も合わせ持った定番シャツはかなりパワーアップしたリリースとなりました。


178 / M
デニムも良い。
インナー使いも100点です。
セーターと組みたくなる良い色。
こっちのデニムも良いです。


シャツは本当何枚あっても良い。
そう言えるのはきっとこんなシャツたちに違いない。お陰様でシャツをかなりデイリーに着る方々が多いお店なのもあり、尚のこと説得力が出ます。

ほんと、何枚あっても良い。

英国チックながらも落ち着きとモダンさを両立させ、ENCOMINGというブランドを体現させている一枚は持っておくと「あって良かった」と呟いてしまうような、素晴らしい一枚です。

沢山着てからわかる事、沢山あると思います。
是非お手に取ってみてください。


ENCOMING入荷一覧


イシカワ

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MusterWerk Sud.
13:00-20:00(時間外アポイント制)
〒550-0005
大阪市西区西本町2丁目4-4 三栄ビル204
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