完成
こんにちは。イシカワです。
台風よく分からんですね。
来ているのでしょうけど、びっくりするくらい平和な天気だった今日。
多分今からきつくなりそうな感じですよね。
明日の営業はこの感じなら普通に開けようかと思いますが、
交通機関が止まったりとか、危険が及びそうな感じなら、
積極的に来てください!とは言えませんので、来れる強い気持ちを持った洋服好きの人種は是非遊びに来てください。また諸々その辺は明日にストーリーズにて告知します。
そんなへんてこな台風の気圧変化からか、夕方くらいからずっと調子が優れません。
おかしいな。昔は台風ってなるだけで何故かテンションがハイになって、そこらじゅうを駆け回っていたのに。
薬も効かねえし、腹も減らねえし、とりあえず今日はコレを書いたらサクッと帰って寝ます。
Sud.の足元。
受注会を経て、多くの方に浸透したであろう「forme」。
そんなformeを、今や代表するモデルとして名を馳せる「fm-111/Loafer」。
華奢ながら、流れるようなラインが美しさを深く演出してくれるコインローファー。この靴の持つ圧倒的な説得力は皆様周知の事実でしょう。
「Sud.に最適解なローファーカラー」として仕入れをさせていただいたAmberに加えて、Blackをここにきて追加。
鋭角なオファーメールは今も忘れることはなく、このLoaferのAmberに加えて、Serpentineのtaupeカラーも大変ご好評頂き、足りないサイズの物は受注会にてオーダーいただき、と嬉しい限りの内容になりました。
言わばそんな色味たちが、Sud.としての答えになり、スタイリングにおいて、他のどんなforme愛好家の皆さんとも、少し視点を変えた使い方として浸透してくれています。
そんな中、その浸透があるからこそ必ず仕入れをしようと決めていた「黒」。上の色たちを最適解と言える理由は、この黒ローファーがformeとして間違いなくマスターピースな1足であるから、だと感じています。
受注会での人気っぷりも、他の色々なお店の方々のLoaferの扱い方も、そして何より履いてきてくれる人の多さが、説得力としてお店に必要だと感じさせてくれました。
正直、永遠にこの黒のローファーを店頭に置いておこうかなと今は思う程です。
独自の緻密に計算された木型がやはり人気を博す最大の理由でしょう。履いてみて欲しい。
沢山、そして永く。
きっとあなたの足型に馴染むこのローファーには、あなたにしか感じられないあなただけのローファーに変容していきます。
四季折々できっとすんなりハマります。冬は重めに組んでいい。AMBERカラーの主張も、少し武骨ながらエレガントな表情が冬を演出してくれる。シックに決めるのであれば黒。この選択肢がある事が嬉しい筈。
やっぱりローファーにしか生めないスタイリングがあります。
ここから一年を通して最高にお楽しみください。
季節の変わり目、狙うは靴、なんて人も多いでしょう。
思ったより元気に書けました。
パワーを持った靴ですね。
どうなるかって所ですが、明日もよろしくお願いします。
イシカワ