HCD基礎検定を受験しました。
はじめに
ゆめみでは将来の会社の成長を行うためメンバーの学習を後押しする「勉強し放題精度」があります。また、「資格取得報奨金制度」という資格を取得し、諸々の条件を満たすことで報奨金を得る制度があります。
今回HCD基礎検定がその対象になったため「これはチャンス!」ということで受験してみましたの回顧録をで記載します。
HCD基礎検定(HCD検®)とは
受験したきっかけ
冒頭に記載した「勉強し放題精度」「資格取得報奨金制度」の対象になったことも動機の一つですが、他にもきっかけがありました。
ゆめみメンバーには、HCDの専門家がゆめみ社内に数多く在籍しています。プロジェクトやプリセールスの際など、顧客を理解する上でHCDの知識・ノウハウがとても効果を発揮しているように見えていて、いつも「カッコいいな〜」と思っていました。
なので、ずっとHCDの資格については気になっていたのですがなかなか重い腰が上がらず、、今回のチャンスで思い切って受験してみました。
勉強方法
HCD基礎検定を受講するに伴い、事前学習システムをもとに勉強をしました。
事前学習システムに出てくるワードの中にもわからないワードがいくつか出てくるので検索しながら学習し、今まで携わってきたUXUIに関わるプロジェクトを思い出しながら経験と結びつけて吸収していきました。
やってみてどうだったか
HCD資格取得メンバーと一緒にプロジェクトをともにしているとよく出てくる言葉や概念などがいくつも出てくることに気づきました。
なるほど、こういうときに使うのか、、など勉強になることも多く少しだけですが、HCD資格取得メンバーの気持ちや考えに近づくことができた気持ちになりました。
今後に活かせそうか
今回の基礎検定はHCDにおけるほんの触りの部分だと感じています。
そのため自ら実用面で活かすというよりはHCD資格取得メンバーが実施する内容を以前よりもワンステップ深く理解するためのものと捉えています。
もし実用的に活用するとなった場合は、2年間の実務を経てHCD-Net認定HCD専門家・スペシャリスト試験を次のステップとして受講すると、より実践的でかつ説得力のある力が身につくのではないかと思いました。