最近買った【ソフビumao / MY GHOST BEAR】の魅力→デフォルメされたデザインと可愛さ
ソフビはご存じでしょうか?
とのことで発端としては1960年代からの怪獣ブームからソフビ製の怪獣人形が流行がブームみたいです。
今回はソフビの歴史はほどほどにして自分が購入したソフビ人形についてお話しできればと思います。
umao / MY GHOST BEAR
購入したソフビ人形がこちら
こちらが購入したソフビ人形です。
詳細はこちら↓
きっかけ
購入のきっかけはイラストレータのumaoさんの作品がきっかけでした。
鮮やかな青色にデフォルメされた動物やキャラクターを配置したイラストが多く、その動物ののびやかさや生活感を感じられるシチュエーションは見ている人をどこかほっこりさせるような安心感のあるイラストが個人的に感じた特徴でした。
クセが強すぎないのにキャラクターしてしっかり個性がある動物たちは広告にも応用しやすく幅広いデザイン媒体でそのキャラクターたちはみられます。
そんな中販売されたこのMY GHOST BEARのソフビ人形は一目惚れに近い形で発見しました。
当時展示を東京駅のVINYLで行っておりそこで販売されていました。このMY GHOST BEARはソフビだけでなくキーホルダーなどグッズ展開されていてその中の一つにこのソフビ人形がありましたが自分が知った時には売りきれで購入することができませんでした。
しかしその後、再販されネットにて購入し無事手元に迎えることができました。しかしなぜここまで一目惚れしてしまったのかそれを今回まとめてみたいと思います。
MY GHOST BEARのソフビ人形の魅力
①キャラクターについて深掘りすることなく見た目の可愛さ、ビジュアルを先行して購入することができる。
② umaoさんの素敵なキャラクターを立体的に触れることができる。
③飾ることに抵抗のないデザイン。
①キャラクターについて深掘りすることなく見た目の可愛さ、ビジュアルを先行して購入することができる。
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これはかなり主観的ですが例えば映画のキャラクターやアニメのキャラクターはそのキャラクターとしての魅力に加えストーリー、性格など複雑な情報を考慮した上でそのキャラクターの魅力が決定づけられます。さらにグッズ展開まで考えるとキャラクターのフィギュアひとつとってもそれ以外のポーズのフィギュアが発売していたり、さらに上位モデルが発売されたりとアンテナとリサーチをしっかりしなければならにため大体そのリサーチで終わり購入まで踏み切れないことがありました。さらに基本的にこれらのフィギュアは飾って鑑賞するのが主な用途になってきますがキャラクター性が高いものはそれを展示した瞬間にそのフィギュアが主体となった空間になってしまうことも個人的な懸念点のひとつでした。しかし今ソフビ人形はそれらの要素を考慮せず見た目の良さのみで購入する判断ができるので一目惚れでそのまま躊躇なく購入することができました。
② umaoさんの素敵な動物のイラストを立体的に触れることができる。
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①の魅力だけで言えばオリジナル性の高いソフビ人形は多くあります。なぜこれだけこのMY GHOST BEARが魅力的に感じたのか。それはそもそもumaoさんの描くキャラクターは他にはない魅了が詰まっておりそれがソフビ人形になることでイラストという二次元の枠から解放され立体的なフィギュアとして飾ることができるという点が魅了的に感じるポイントであると感じました。
③飾ることに抵抗のないデザイン。
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このMY GHOST BEARはシルエットの造形が美しくクマさんがお化けのふりをしているというイタズラな性格をシンプルに表現しています。その造形からストーリーも垣間見ることができるのも魅力的な部分だと思います。さらにこのソフビ人形は着脱可能で中にはイタズラな顔をしたクマさんを見ることができます。造形がシンプルで着彩もシンプルなのでフィギュアとしての位置付けのみならずインテリア小物としても空間に馴染みます。
まとめ
ここまでMY GHOST BEARの魅力についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?文章化してみましたが正直のところ言葉ではいい表せないくらい見た目の可愛さに魅了されてしまいました。現在は品切れですが再入荷もされると思うのでぜひこの見た目にビビッときたらぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
ではまた
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