地元IT企業から病院のシステム担当に転職しての雑記

新卒で入った地元のIT企業から病院のシステム担当に転職してからの事を適当に書いてみたいと思います。

先に自己紹介的なところから。

最初の会社は10年ちょっとぐらい居ましたが、よわよわなんちゃってエンジニアだと自負しています。

病院のシステムエンジニアに転職してから

そんな地元企業を退職して、地元の病院に入職しました。

余談ですが、会社だと入社のいいますが、
病院の職員になることを入職と言うみたいですね。
入院だと変ですからね。

ここから適当に印象的な出来事など書いてみます。

前任者ほぼトンズラ問題
自分の他に後2人居ますがどちらも入職2年以内というのを入職してから知りました。

1人目
定年近いおっちゃん。大ベテランの責任者かと思っていたら転職から2年目で、自作PCや機械いじりが得意分野の普通の人よりちょっとパソコン詳しいおじさんでした。

2人目
専門卒の新卒の若者。見た目から非IT系で、高校まで野球やってたやつ。なんでシステムエンジニアなったのと思ったし本人にも聞いた。

システムに詳しかった前任者はこの2人が入職する前にはもう居なくて引き継ぎ資料もわずかばかりしかありませんでした。

Windows7現役問題
バリバリ現役で数十台使っていました。
特に気にしている人も居ないように感じました。

いちおうインターネットに接続出来ない環境ではありますが、昨今のセキュリティ事情を考えると大丈夫か心配になりました。

半田病院や大阪の病院がランサムウェア感染の話題の後だったので尚更でした。

というかそもそも、その古いパソコンのスペックでよく仕事してられるなーと思いました。

ネットワーク誰も分からない問題
前述の前任者居ない問題に大いに関係ありますが、引き継ぎもなければ資料もほぼ無いので誰にも分かりません。

コンフィグ確認して、サーバ室内の物理配線を追いかけて少しだけ把握しました。

建物全体は無理なので業者に依頼して物理接続状況を調査してもらいました。


まとまりもないですが、思いつくままに書いてみました。
また気が向いたり、やばい事があれば書きたいと思います。

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