引越し前の市町村での課税証明書はコンビニで発行できない
住民票と課税証明書が必要になったので、今住んでいる市町村の役場に行ってきた。
まあ、便利なもので土日も一部職員と外注と思われる業者が窓口業務をやってくれている。非常に助かった。
ただ、厄介なのが課税証明書だ。昨年まで東京に住んでいたおかげで昨年のものが今いるところでは取れない。
コンビニでマイナンバーカードがあれば課税証明書が発行できると聞き、操作してみたが、どうにも受け付けてくれない。パスワードを間違えたかと何度か入れ直したが突破できず、転出していて、住民登録抹消されているのが原因のようだ。
役所に土日行かなくてもよく、何時でも発行できるようにして窓口の負担を減らし、住民も便利にするはずのサービスなのに、なぜかインターネットに大きな垣根を作るアホらしさ。このサービスって、永住している人にしか使えへんやんと関西弁でツッコまざるを得なかった。
土曜日開館しているかと調べると次の第3土曜日は休みと知る。じゃあ、郵送で取り寄せをと調べると定額小為替がいる。「ていがくこがわせ」と読むらしいけど、どうやら郵便局の窓口で買う少額向けの小切手みたいなものらしい。土日空いている郵便局で買おうと思ったが、これまた平日しか買えない。詰んだ。
打つ手なし、スマホで受付してクレジットカード払いで郵送してくれないかな・・・。
平日動きがとれないと発行できない書類とか令和になってもやっている理由が意味不明だ。それなら24時間365日窓口を開け続けてほしい。某製パン工場もビックリするような人力で回し続けることもできず、今では当たり前のサービスすら提供できないのが東京にある巨大区である。
嘆いてもしょうがないので、昼休みにでも近くの郵便局に行って定期小為替を買ってきます。
ネットでいいものはネットにしませんか?空いている時間にさっくり家でやりたいですし、窓口に行くのもだるいんで。職員さんも休出しなくていいし、外注さんも必要なくなってみんなハッピーじゃないですか。