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(的中!!)アルデバランステークス(OP)2025_なかまろ指数



なかまろ指数上位順

指数分析

①ーーーー-⑥ー⑩ーー⑮ーーー⑬⑨-④ーー⑭⑦-⑫ーーー⑯ー-②-③ー⑧ーー-⑤ーーーーーーー-⑪
上位4頭は抜けている感じ、上位7頭まで分析します。

指数上位馬分析

指数1位 ダノンブレット 11番人気 27.4倍

前走カノープスSは、あまりいいスタートではなかったが、大外枠から2番手へ。直線も手ごたえはあったものの最後は力尽きて9着。推定1000mは、60秒2で通過であったため、後ろズバズバの展開。これは度外視OKか。前々走の神無月Sは、スタートは五分も押して押して先頭へ。2番手、3番手追走していた馬は直線で失速するも、この馬だけリードを広げ、最後後方から来た馬に詰められるもののハナ差1着を確保。
3走前から横山典Jに乗り替わり、また脚質転換も図りこれが大成功。ただ、スタートはあまりよくない。今回池添Jに乗り替わるのもどうでるか?最内枠からすっとハナを取れたらチャンスはると見る。ピンパータイプかな?1列目~2列目候補(○)

指数2位 ブライアンセンス 3番人気 7.0倍

前走ラジオ日本賞は、あまりいいスタートではないが、先団外5番手を追走、3角から追い出し始めて4角で先団に取り付き、手ごたえがよかったが坂を上ったところで失速し、最後後方からきた馬に差されて4着。前々走の名鉄杯は、スタートは五分もポジションを下げて最内後方5番手を確保、向こう正面で徐々に動き出し、4角の勝負所では前に取り付くも、最後坂のところで1着~3着馬の争いにはついていけずそのまま後方の馬にも刺されて失速、7着に敗れる。
ここ2走は坂で止まっている印象。直線に坂のない京都コースならば3戦2勝4着1回、この4着もG1クラスで戦っている馬たちの4着のため高評価。ここは巻き返しに期待したい(◎)

指数3位 モンブランミノル 1番人気 3.4倍

現在、ダートに転向して3連勝中。前走の御陵Sは、最内からいいスタートを切り、先団5,6番手を追走。前が開かないので4角から追い出し、直線で前が開くと、逃げてセーフティリードだったマーブルロックをクビ差捕まえ、外から追い込んでくる3着馬を振り切ってゴール、まだ奥のありそうな競馬だった。前々走の2勝クラスでは、スタートは五分、楽に2番手を追走、4角でもほぼもったままで直線に、追い出すと逃げ馬を捉えてそのまま突き放してゴール。強い競馬だった。
ダートに転向して負けなしのため、過剰人気にはなるが勝ち方は強い。スタートもよいし、砂をかぶるのも前走で克服、穴がない感じ。馬券を外すのは考えにくいか。(○)

指数4位 ブレイクフォース 5番人気 9.9倍

前走師走Sでは、スタートは出遅れて後方追走、3角から追い出していい勢いで先団に取り付くところで直線に、ただ前方に位置した馬で決まったため、ここまで。展開は向かなかったが力のある所はみせた。前々走のラジオ日本賞でも、スタートはあまりよくなく、ほぼ最後方から、3角から追い出し、楽な手ごたえで先団に取り付き直線、最後の坂のところで勝ち馬のアウトレンジに迫る勢いで伸びるも届かず2着。
戦っているメンバーレベルは高いし、最後しっかり追い込んでくるのは好感、ただスタートは必ず出遅れ、展開待ちになるところがどうしてもネック。京都ダ1900は後ろが決まりやすいのはプラスだが、、、。あと関西圏は初の出走で輸送がどうなのかも気になるところ。2列目~ヒモ評価が妥当か(▲)

指数5位 タイセイドレフォン 6番人気 12.1倍

前走ベテルギウスSでは、いいスタートを切って3番手。3角~4角から手を動かし手ごたえが危うい感じがあるも、後ろからはなにもこずそのまま流れこんで3着。前々走のブラジルCではいいスタートを切って最内4番手、3角から手が動き始めて徐々にポジションを下げるも最後までバテも伸びもせず6着流れ込み。
近走はスピード能力は足らないがバテないのでスタミナ勝負となれば出番はありそうではある。ただ、スタートがよいのは魅力ではある。指数が5位ということで、ヒモには入れる(△)

指数6位 リアレスト 4番人気 7.1倍

ダート転向後2連勝中の馬。前走晩秋Sでは、少し煽り気味のスタート、中団外を追走、直線そのまま外を伸び、粘るプラウドヘリテージを差し切り勝利。終始外を走っていたがいい競馬だった。前々走の2勝クラスでは初ダートながらスタートを五分に切り、楽に好位を追走、3角で少しポジションを下げるも4角は内をつき、直線で前があくと一気に突き抜けて最後はもったままでゴール。
いい競馬をしているが砂をかぶるのはあまりよろしくない感じ。能力はまだまだ奥がありそうではある。1列目~2列目候補(○)

指数7位 ピースオブザライフ 7番人気 19.8倍

前走師走Sでは、いいスタートを切るも、中団に控えて8番手。3角~4角は内をあがっていくも、直線ではまったく伸びず13着惨敗。前々走のエリザベス女王杯はおいといて、3走前のトルマリンSでは、スタートは五分、内の中団に控えて追走、3角~4角も中団でじっとしていて、直線で追い出し開始、前の逃げる馬2頭の間を突き抜けて快勝。正直展開に恵まれた感ではある。
トルマリンSは牝馬限定戦であり、師走Sのレースを見ていると牡馬混合のオープンでは力が足らない印象。ここは無印とする。

人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬

指数11位 ジューンアヲニヨシ 2番人気 6.3倍

前走初ダート。ベテルギウスSでは、押して押して外から3番手を確保、砂をかぶらない外を追走、手ごたえよく4角をまわって直線、サンデーファンデーを追うがそのまま逃げ切られてしまい2着。前の決着だったので展開が向いたといえるか。前々走の芝のアンドロメダSは、まずまずのスタートを切って外の6番手ほど追走、4角から手を動かし始めて直線、じわっとのびていったん2番手になるも最後は力尽きて差されて6着だった。
前走でまったくダートはダメではないことは証明した。ただ、まだ砂をかぶった経験がなかったり、初速が悪かった点、展開が恵まれた点は気になる。ただ、大外枠を引いたので、砂をかぶることはなく運べそうなので、消しまではいかないが、前に行きたい馬も多く見受けられ、さらに人気も吸いそうなので、ここはヒモまで(△)

その他気になる馬

特になし

レース展開・馬場分析

暴走気味に逃げるアンビスエントが行くか。ジューンアヲニヨシ、ダノンブレッド、ヴィブラフォンあたりも前に行きたいのでペースは速くなりそう。京都ダ1900はそもそも後ろで決まりやすいので、差しで行く馬を優位に付けたい。ブレイクフォースを▲から○に格上げし、ダノンブレットを○から▲に下げる。
ただ、最強寒波が来ており馬場も影響がでるはず。直前にしっかり確認する。

勝負レース度:A

3番人気から行くので、しっかり当てていく。ダートは相性がいいのもある。

買い目と結果

単勝8倍つくので、単勝も買い足しました!!大正解!!
◎ー○だと破壊力抜群ですね!
単1000,ワイド1000、馬連600、3連複200と、しっかり的中!
最近、馬連の魅力にメロメロです!
予想も、ブライアンセンスの京都コース相性が○だったのも大正解!!気持ちがいい的中でした!

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