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小倉牝馬ステークス(GⅢ)2025_なかまろ指数

小倉競馬開幕!!!最近小倉は開催数が減らされて迫害されておりますが、私が愛する九州の唯一の中央競馬場、盛り上がってほしいですね。
にしても、この小倉牝馬S、牝馬だし、ハンデ戦だし、開幕週だし、18頭立てだし、、、と予想は困難を極めそうですが、しっかりやっていきたいと思います。


なかまろ指数一覧

指数分析・レース展開・馬場分析など

⑰ーーーー⑩⑤⑨ー⑮ー・⑯⑬ー③②④・①・⑫ー⑭⑧ー⑪・⑯ーー⑦ーーー⑱
といった並び。上位7頭までしっかり分析し、また上り馬もチェックしたいと思
レース展開は、18頭立てで、前に行く馬がそろっている印象。ペースは速くなりそう。一方、小倉開幕週ということで馬場もよさそうなので、ハイペースになっても後ろは届かないか。内でじっとしていた馬をしっかり狙っていきたいところ。あと、ハンデもしっかり確認しておきたいところ。

指数上位馬分析

指数1位 アリスヴェリテ(4番人気 8.7倍)

昨年のマーメイドS勝馬。前走のBCディスタフは、初の海外遠征・ダートの本場アメリカでの初ダートと条件は非常に苦しかったのもあって7頭立ての4着。勝ち馬からは離されているが、番手で競馬できたのは収穫か。前々走の新潟記念では、新潟最終週というのもあり内の馬場はボロボロのため、向こう正面で内をあけて後続を引き離して逃げ、4角でも2番手と大きな差をひらけて逃げるも内の馬場が悪かったのと、ハイペースだったのと直線が長い新潟外回りコースだったのもありあっさり捕まり大敗。ここは度外視でOK。3走前のマーメイドSは58.3というペースで逃げるも最後まで勢い鈍らず、逃げ切った。ただ、むしろ番手にいた馬たちが失速してあっさり逃げ切れたような印象。50kgも味方したので素直に評価は禁物か。
スタートはそんなに早くない印象。ここ最近は大逃げなど大味な競馬を見せるが、好位付けもできる馬。それでも8枠17番の外枠は気になるし、53kgもイマイチ。2列目~ヒモ候補(▲)

指数2位 アスコルティアーモ(9番人気 18.9倍)

3走前に2連勝でOP入りした馬。前走の府中牝馬Sは、スタートは普通に出るも後方追走。そのまま最内を追走するも、その日の外伸び馬場に合わなかったか、中団のままゴール。相手も強かった印象か。前々走の関越Sでは、1番人気に推されて出走。スタートが早く押されるように逃げ戦法。長い直線に向いても楽な手ごたえの感じだったが、残り200mで後続に飲まれて、そのまま失速。逃げ戦法が合わなかったのか、原因は不明。
OPに昇級後、苦戦しているが、展開的に泣かされているのでここでも軽視禁物か。ただ戦ってきた相手もそこまで強い印象もない。小回り適性も不明。未知な部分が多い。切ることも難しい。指数上位を評価して2列目~ヒモ候補(▲)

指数3位 ワレハウミノコ(11番人気 32.9倍)

今回格上挑戦。前走フォーチュンCは、休み明け、出遅れるも向こう正面で先頭、そのまま押し切って勝利。前々走は、特に見どころなく後方のままレース終了。
北海道シリーズではいい結果が残せなかったが、前走は一変。ただ、菱田Jの好騎乗も光ったのは確か。スタートはうまくないほう。後ろから行く馬と判断するが、50kgも魅力なため、指数上位でもあるので、2列目~ヒモ候補(▲)

指数4位 クイーンズウォーク(1番人気 3.3倍)

昨年の3歳牝馬G1路線皆勤した馬で、ローズS・クイーンCの勝ち馬。前走の秋華賞は、スタートで出遅れて後方から。道中ポジションをあげるも3角~4角では大外。最後はバテて最下位。これは度外視でOK。前々走のローズSでは、五分のスタートを切って中団追走、向こう正面で口を割りながら追走するも、4角で中団から好位へあがり、最後直線で突き抜けた。前有利の展開ながらも差し切ったのは高評価。
能力は最上位といっても過言ではない。ただ大味な競馬をするし、気性も良くはなく、軸に据えるのは不安。55.5kgも見込まれており、人気するなら嫌いたい。2列目~ヒモ候補(▲)

指数5位 コンクシェル(13番人気 49.6倍)

昨年の中山牝馬S勝馬。前走のディセンバーSではスタートは五分。ハナをきって58.8で逃げるも最後の直線で失速。前々走エリザベス女王杯でも59.6で逃げるも4角であっさり捕まり惨敗。勝った中山牝馬Sでは61.5というスローに落とすことができて勝利。展開が向いたものと判断。
前がそろったこのメンバーでは少ししんどいし、距離も長い印象。小倉コースは悪くなさそうだが、、、。ヒモ候補(△)

指数6位 コスタボニータ(8番人気 17.3倍)

昨年の福島牝馬S勝馬。前走のエリザベス女王杯は大外枠でずっと外の2番手集団を追走、4角を回って直線を向いても伸びることはなくそのまま惨敗。前々走府中牝馬Sは4番手を追走。手ごたえよく周って来るも瞬発力勝負が分が悪く惨敗。3走前の小倉記念は中京のベスポジを確保し2着。展開に恵まれたものなので素直に評価はできない。
小回りコースに変わるのはプラスも、外枠に56kgと厳しい条件。軽視したい。ヒモ候補(△)

指数7位 セントカメリア(14番人気 62.2倍)

OPは頭打ちになっている印象の馬。前走ターコイズSは、後方のままいいとこなく惨敗。前々走のアンドロメダSでは、中団につけるも徐々にポジションが下がる。かかり気味に3角~4角であがっていき、直線では外に持ち出しジリジリ伸びるも掲示板が精いっぱい。
過去の成績をみても小倉コースはプラスではないし、正直能力不足感。軽視したい。ヒモ候補(△)

人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬

2番人気 5.3倍 オーロラエックス (指数12位)

格上挑戦。前走コントレイルMでは、楽にスタートし2番手を追走。直線に向いてもいい手ごたえのままそこまで激しく追うこともなく勝利。ここでは圧倒的に力は上だった。前々走のローズSでは、前につけることができず、また狭いところがあって2コーナーで不利、完全に度外視でOK。
スタートは前走はうまくいったが、ほかのレースでは出遅れ気味。ただ、キャリアも浅く底を見せていないし、51kgは魅力。6枠12番枠、成長してスタートが改善されているのであれば上位も全然考えられる。ジョッキーは松山J、、、個人的に相性悪いんだよなぁ、、、。2列目~ヒモ候補(▲)

3番人気 6.7倍 シンティレーション(指数17位)

府中牝馬S2着馬。前走エリザベス女王杯は、普通にスタートを切り、中団内を追走。いい手ごたえで直線向くも直線不利があり、また伸びない内を走って惨敗。ここは度外視OK。前々走の府中牝馬Sでは、少しゆっくり目のスタート。道中は中団~後方を追走、直線は外に出し勝馬プレイディヴェーグと一緒についてき32.8秒の脚を繰り出し2着、展開が向いたとはいえ強い競馬。
4走前のパールSまでは、33秒台の脚を使えなかったのに、3走前は33.3、前々走に至っては32.8の脚を使えるようになった馬。小回りコースのほうが適性ありかと思っていたが、直線が長いコースのほうがいいようになってきた。キャラ変なのか、それとも成長したのか、、、。判断が難しい。7歳牝馬なのでここはキャラ変したと判断。小回り小倉は合わないのとハンデが見込まれて55kgということで軽視。ヒモ候補(△)

その他印をつけた馬または補足

内を追走できそうな馬・フェアエールング

福島記念2着馬。前走福島記念は、スタートは普通に出るも道中は最内後方を追走。3角~4角では内を不利なくいい手ごたえでするする上がっていき直線で3列目を外に出して内から3着に差し込む競馬。展開が向いたので着順通りの評価は禁物。ただ、後ろからの競馬ができたのは評価。前々走のSTV賞は、いいスタートを切り、最内先団をキープ。3角4角でも手ごたえよくまわってくるも前が少し壁で。直線向いても壁だったが、前が開いたらそこを突き抜けて勝利。
スタートは早く内を確保できそう。ここ最近は恵まれている感じだが、この小倉牝馬Sでも恵まれそう。福島記念2着で斤量が1kg増えているのがマイナスか。2列目~ヒモ候補(▲)

勝負レース度:D

◎○がおらず、軸にできる馬がいない。未知な馬が多く大勝負はしない。▲の馬でBOX買いになるかな、、、。

買い目と結果

当たりそうだったんですけど、仕方なかったですね。勝負もそんなにしてないので、、、当たった人おめでとうございます!
にしても、なかまろ指数、大不発やなぁ、、、赤ランクがほぼ掲示板だよ、、、

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