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(的中(ガミ)!)根岸ステークス(G3)2025_なかまろ指数

フェブラリーSの前哨戦!ここを勝ってG1を制した馬が多数!見逃せない一戦ですね。


なかまろ指数一覧

指数分析

⑨ーーーーーーーーーーーーーーーーー⑬-⑧ーー-⑫ー⑭-②ーー⑤ー⑦-⑥-①-⑪ー⑮-④-⑩ーーーーー⑯
びっくりするくらい、コスタノヴァが突き抜けています(^^;
⑨⑬⑧⑫⑭②までいきましょうか。

指数上位馬分析

指数1位 コスタノヴァ 2番人気 6.1倍

前走クラスターCは、大出遅れで中団8番手。スプリントの流れにもついていけず、最後の直線でもジリジリとしか伸びず6着惨敗。
前々走欅Sでも出遅れるも、前につけ先団追走、直線、前が壁でなかなか抜けれなかったが、内に進路を求めるとそのまま先頭に。昨年の根岸S勝馬のエンペラーワーケアにぬかせなくて1着。能力評価。
スタートはど下手。ただ能力は上位。スタートを攻略できればG1の器は十分にある。ダ1600ではかかり気味、ダ1200ではついていけない、ということでダ1400は絶好の舞台。ルメールから武史に乗り替わるのはどうか?最近武史がスランプ気味なのは気になる。ここは、1列目~2列目評価(○)

指数2位 ロードフォンス 3番人気 7.0倍

現在2連勝中の馬。前走霜月Sでは、まずまずの好スタート。終始砂をかぶらない外を走り、5番手追走。最後、直線で手ごたえよく直線抜け出し勝利!前々走のテレビ静岡賞は、スタートは五分に出るも中団~後方を馬群の中で追走、4角で外に出し手ごたえよく伸びてつきぬけて勝利。
前走の霜月Sはあまりレベルは高くないメンバーだったが、テレビ静岡賞は出走した馬の次走成績が優秀なので、レベルが高かったと判定。中団から競馬できるのも好感。鞍上の和生Jも最近絶好調。ここは1列目とする(◎)

指数3位 フリームファクシ 1番人気 3.1倍

前走すばるSは、スタートはすこし悪かったものの先団絶好位を確保。手ごたえよく4角をまわり、直線で外に出し楽な手ごたえで圧勝。能力上位。前々走ベテルギウスSは、1番人気7着も敗因は明確で度外視OK。
ローテーションは気になるが、この距離であれば軽視は禁物。59kgも57kgとなるのも高評価。過剰人気になりそうな点も減点材料として1列目~2列目評価とする(○)

指数4位 サトノルフィアン 12番人気 48.5倍

前走すばるSで万馬券を私に提供してくれた馬。そのすばるSでは、よいスタートで先団4番手外を確保。終始外を回される展開であったが、最後まで粘って3着。ここはしっかり能力評価したい。前々走の福島民友Cは、距離が合わず度外視の判断。
フリームファクシには力差を見せつけられたが、ダ1400では侮れないとみる。このオッズであれば、いい評価を与えたい。2列目~ヒモ評価(▲)

指数5位 スレイマン 9番人気 23.2倍

前走チャンピオンズCではさすがに相手が強すぎていいところなく16着敗退。前々走のオーバルスプリントは、まずまずのスタートを切るも、中団はおいて行かれる感じ。3角から手を動かし始めて、力で2着に来た感じ。
オーバルスプリントを見る限り、ダ1400は短い。1400のスペシャリストがそろっており、能力で押し切れる感じはない。ここは軽視。指数もそこまで突き抜けていないため無印。

指数6位 ドンフランキー 4番人気 8.1倍

超大型馬で有名な馬、重賞3勝馬でドバイGSでも2着に走った馬。
前走BCスプリントは、さすがに本場のアメリカ競馬では歯が立たず9着、ここは度外視でOK。前々走クラスターCは、スタートはいまいちも内をあけてハナを走り、そのまま押し切り勝利。3走前のドバイGSはスタートよくハナを切り、直線でも粘っていたが、内から勝馬にさされて2着。展開には恵まれたようには見える。
1400までは得意範囲で問題なし。馬場が悪化していても問題なし。このメンバーでも能力上位だが、土曜日の馬場が逃げるのには向いてなかった印象。その分をマイナスして、1列目~2列目候補とする(○)

人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬

5番人気 アームズレイン

昨年の根岸S2着馬。前走ペルセウスSでは、好スタートを切りそのばば2番手追走。直線を向いて持ったままの手ごたえ、坂で追い出すとそのまま抜け出し後続に追いつかれることなく勝利。前々走松風月Sでは、いいスタートを切るもポジションを下げて4番手の外を追走。ついていくのがやっとの感じもあり、さらに外を追走させられていたのでこのレースは度外視OK。
最近は1400のほうが競馬をしやすそう。ドンフランキーの番手をつけれそうのも好感。左回りもよい。このオッズであればかなり厚めに買いたい気持ち。指数低い理由も、松風月Sと東京スプリントの敗因明確なレースのため、無視OKか。1列目候補(◎)

6番人気 サンライズフレイム

ここまで馬券圏内を外したことがない複勝率100%の馬。
前走エニフSでは、五分のスタート、最内中団を追走、直線向いて前が開くも、逃げ馬と2番手の馬と差を詰められず3着。前々走の栗東Sは五分のスタートを切るも外に出すためにほぼ最後方へ。直線追い込むも逃げ馬は捉えられず2着。
戦ってきている馬はかなり強い。ここ2走は芝スタートでは不利な1枠を引いているが、これを克服しており、今回の枠も悪くない。指数も少し足らなかっただけ。ここは軽視できない。(○)

その他気になる馬

タガノビューティー(G1馬)

前走佐賀のG1、JBCスプリントで悲願のG1級初制覇。鞍上がうまく乗ったので、過信は禁物か。
もともとこの馬は展開待ちになる馬。最近はまくり気味、直線が長い競馬場ではあまり良績がでなくなってきている印象。10番人気まで下がっていると食指は動くが、ここまで買いたい馬がたくさんいるので、馬券には入れづらいか。59kgもマイナスとし、無印とする。

レース展開・馬場分析

メンバー的には前に行きたい馬、後ろからいく馬のバランスはちょうど。雨の影響がどう影響するかのほうが大切。直前まで馬場傾向を把握しておきたい。

勝負レース度:A

アームズレイン・ロードフォンス中心に馬券を購入する。相手は人気どころにはなってしまうが、まずまずの配当は期待できそう。しっかり馬券を買いたい。

買い目と結果

馬連のみ的中!
完全に後ろが向くレース展開、前に行った馬は要注意ですね。
雨が降ると思って前と思ったが、、、
でも、馬連の破壊力は改めて見直さないといけないですな。

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