
(的中(ガミ))洛陽ステークス(L)2025_なかまろ指数
なかまろ指数上位順

指数分析
⑫ー-①ー-⑩ー-⑮ーーー③-⑤⑧-⑨ー⑦ーーーーーー⑭-⑯⑪ーーー⑥ー-④ー-②ーーーー⑬
思ったより人気馬が数値は高くない印象。今週より人気馬は指数を出す前に事前に分析をしており、いい印を打とうと思っていたので、デジタルに否定されている気分。。。数値の散り方も上位9頭まで見ないといけなさそうで、、、疲れるけどがんばりますか。
指数上位馬分析
指数1位 コントラポスト 9番人気 21.1倍
前走昇級戦。スタートはまずまず、先団~中団を追走、若干かかり気味で走行、3角~4角で最内に入って最後伸びてこようとするも、途中で追うのをやめるような感じで入線。前々走のノベンバーSでは、スタートは五分、最内枠の利を得て最内先団を確保、残り600ぐらいから追い出して、直線では外に出して後続を振り切って勝利。100点満点の競馬で勝利した。
前走やめているので、オッズ的には妙味ありそうだが、そもそも条件戦であまり強いメンバーと戦ってきているわけではない。なかまろ指数が高く出ているのはハイペースにたくさん参加しているからだと推測。あまり強い印は打てないか。ヒモまで(△)
指数2位 ヤマニンサンパ 7番人気 16.8倍
久々のマイル戦。前走の海外のレースは割愛。前々走のオールカマーは、スタートはまずまず、行き脚が付かず中団~後方へ。最内は確保。3角~4角で手を動かし始めるがジリジリとしか伸びず、中団最内をつくも0.6秒差の8着。3走前の宝塚記念は、スタートはまずまずもついていけず最後方に、最内を走るも、3角で手が動きはじめ、坂を下ってからもジリジリしか伸びず後方で入着。
スタート後ついていけないのは弱点。それでの距離短縮はマイナスに思える。ただ、好メンバーで入着している実績もあるので中距離の能力は保証。前述の通りマイルへの短縮はマイナスと思うが、ブリンカーを着用するということで、それに若干期待。ヒモ評価(△)
指数3位 サンライズロナウド 3番人気 6.4倍
前走ニューイヤーSでは、よいスタートで番手をきるもずっとかかり気味で追走。向こう正面あたりで落ち着き、最内2番手を確保して直線。最後しっかり追うも勝ち馬に差されて2着。かかっていた割にはいい競馬だった。前々走キャピタルSでは、まずまずのスタートを切って4番手最内を確保、4角で手ごたえよくあがって、直線。残り400で逃げ馬を捉えていったん先頭も、後続の馬たちにつかまり、7着敗退。
1600ではどうしてもかかってしまう。うまく鞍上が制御しているので、最後持たせてはいるが、、、。今回も同距離の1600であればやや不安。直線も短いコースのほうが良さそうなので、中山から京都外回りに変わるのはマイナスか。ここは軽視する。ヒモまで(△)
指数4位 ラケマーダ 10番人気 26.5倍
前走のキャピタルSは五分のスタートを切るも行き脚つかず後方から、4角追い出し開始、後方から追い上げていくが、先団には取り付けず6着。前々走のカシオペアSでは、スタートはまずまず、中団を追走、若干かかり気味で追走、3角~4角で上がっていき、直線では馬場の真ん中を伸びてあがっていくも、外へ出した馬たちの差し足には及ばず8着で入線。
OP昇級後、後ろからの競馬になっている。調教師は溜める競馬があっているとのコメントがあるので今回も後ろからになりそう。ただ、馬場がBコース替わりで前有利になりそうなので、逆風か。ただ、差し脚はいいものをもっているのでヒモには入れる(△)
指数5位 ニホンピロキーフ 6番人気 10.0倍
前走マイルCSは、スタート良く、さらに押して押して3番手を確保、4角はいい手ごたえで上がって直線で一瞬先頭に立つも、後続に来られて8着だった。相手が悪かった割にはいい競馬だった。前々走のカシオペアSでは、まずまずのスタートで先団~中団につける、4角ではいい手ごたえであがるも、直線はジリジリとしか伸びず、大外に出した馬たちに差されて5着で1番人気を裏切った。直線伸び方を見ると1800は長かった印象か。
マイルCSの競馬やマイラーズCでのソウルラッシュに迫った感じをみるとこのメンバーでは十分やれると思う。そして好枠の2枠3番、先行できるということで、トラックバイアスも味方しそう。初のOP勝ちがみえたといっても過言ではないか。ここはチャンス。1列目候補(◎)
指数6位 デビットバローズ 11番人気 26.6倍
今回去勢して7か月休み明け。前走函館記念は、まずまずのスタート、外の6番手で1角へ。向こう正面で手を動かしており、4角では最後方。もう追うのをやめた感じで参考外か。前々走の巴賞は、スタートはよくそのまま3番手を確保、4角いい手ごたえで回ってきて直線、追い出すも勝ち馬ホウオウビスケッツに差をあけられ、デビットバローズはジリジリしか伸びず厳しい競馬、なんとか2着確保といった感じ。
最後止まっているところを見ると、距離短縮は良さそう。ただ好位をつけれるようになるかは未知数。好位とれるならチャンスはあるとみる。去勢したということで進展があるかもということでプラスの期待は多い。ただ、近走の負け方が能力不足と見方もできる。ヒモ評価まで(△)
指数6位 トランキリテ 8番人気 19.7倍
前走のリゲルSはいいスタートを切るも、後方に下げた。ずっと外を追走。4角から大外へ。ただ、前へいった馬で決まったため、この時点で売後ろにいた馬はノーチャンスだったか。前々走のカシオペアSはまずまずのスタート切るも最後方を追走、4角で大外にぶん回して最後いい脚で直線を追いかけるも、4着。
最後方ぶん回し競馬しかできない馬。展開が向けばワンチャンスありそうだが、今回は展開が向かなさそう。ヒモまで(△)
指数8位 ヒルノローザンヌ 14番人気 38.6倍
今回昇級戦。前走新春Sは、スタート五分で枠を活かし3番手確保、4角で外に出して直線追い出し、坂上で2番手、ゴール前で逃げ馬を捉えて1着。穴をあけた。前々走のファイナルSでは、スタートは五分も押して2番手へ、残り600ぐらいから手を動かして4角まわって直線でいったん先頭、最後は3頭に交わされて4着となったが、距離延長・先行策がハマった感じがあった。
脚質転換、距離延長がハマっている馬。新春Sも軽ハンデだったが、相手もそこまで弱くないメンバー。今回も52kgで走れるのであれば軸は難しいがワンチャンスはあってもいいのでは?ヒモ候補(△)
指数9位 ウインエーデル 13番人気 35.0倍
前走ニューイヤーSは、まずまずのスタートで中団を追走、手ごたえよく大外に出して直線向くも、伸びることなくそのまま後方。前々走のユートピアSは、スタートはまずまずも後方にさげて、集団の最後方に、4角から大外に出して直線一気に伸びて1着。
牝馬限定のユートピアSでは強い競馬だったが、このレースを走ったメンバーが牡馬混合のレースに出走すると軒並み惨敗している。オープンの牡馬混合はこの馬にとっても厳しいと考える。ここは無印で。
人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬
指数11位 ロジリオン 1番人気 4.5倍
掲示板は一度も外していない安定感を誇る馬。前走の京都金杯は、スタートはイマイチも最内枠を活かして先団を追走、4角で外に出し残り400で追い出し開始、残り200でいったん先頭に立つも外からサクラトゥジュール、ウォーターリヒトに差されて3着。最内枠を活かしての3着なので素直に評価は禁物か。前々走のキャピタルSでは、スタートは五分、先団を追走、最内をついて直線へ、ジリジリ伸びて先行馬では唯一の入着で着順以上に評価はできる。
相手なりに走る馬。富士Sでもジュンブロッサム・ソウルラッシュにも善戦。力は上と見る。ただ、スタートはよくない上に大外枠を引いてしまった。これは大きなマイナス。ここ2走の競馬はできないと判断。枠順を見る前は◎候補だったが、▲まで下げる。
指数10位 ノーブルロジャー 2番人気 6.1倍
昨年のシンザン記念勝馬。前走のニューイヤーSは、絶好のスタート、好枠を活かし4番手の最内を確保、道中少しポジションをさげるが、残り500ぐらいから追い出し開始、内をそのままついて直線でも伸びているが3着どまり。好枠を引いた割には伸びがイマイチ、素直な評価はできない。前々走のスワンSは、よいスタートを決め4番手。下り坂から徐々に追い出し、4角から外に出して直線。ジリジリ伸びて前にいた馬を最終的には捉えたものの、さらに外から3頭突っ込んできて4着に。ここは強い競馬を見せた。
正直、強いか弱いかよくわからない。道中もなぜ下がってしまうのか。京都替わりは歓迎とみるが、外枠を引いてしまった。枠順確定前は○だったが、▲にまで下げる。
指数15位 セッション 4番人気 6.4倍
前走のリゲルSは、絶好のスタートを切って大外発進も最内2番手を確保できた。楽な手ごたえで4角で逃げ馬を捉えて直線、シャドウフューリーに交わされて2着だった。前々走のキーンランドCは絶好のスタートを切るもテンの速さはほかの馬に劣り、押して押してハナだった。その反動か4角では手ごたえが怪しくなり直線ではいっぱいになり沈んだ。1200は短い印象なので度外視でOK。
スタートは本当に上手。番手での競馬も問題ない。前走の休み明けの競馬で上々。今回58kgから57kgになるのも歓迎。弱点も少ない馬なので、本命クラスを打ちたい。1列目候補(◎)
その他気になる馬
指数14位 コンクシェル 12番人気 28.7倍
内枠に入った逃げ馬。前走の小倉牝馬Sは超ハイペースで前にいた馬は壊滅。この馬も例外ではなく参考外でOK。前々走のディセンバーSの負けは負けすぎなのは気になるが、距離短縮は合いそう。印は回す(△)
レース展開・馬場分析
Bコース替わりで良馬場予想のため、内前有利とみる。好位につけられるニホンピロキーフ・セッションを期待。
勝負レース度:B
ヒモが多い=買いたい馬が多いので点数が広がりそうだが、セッション・ニホンピロキーフで高配当にありつきたいところ。

買い目と結果


セッションがまったくだったなぁ、、、
ニホンピロキーフも相手なりにしか走らない馬で難しい。
まあ、でもよく3着にきてくれたと思おうか。
3連複は80倍ついていたので、買っていたら当たってたけど44点になるので、やめちゃった。
まあ勝負レースは低いので、、、でも1万張り込んだのは失敗だったかも。
単勝は余計だったかな。