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(万馬券的中!!)小倉大賞典(G3)2025_なかまろ指数
ただでさえ、小倉の馬場が読みづらい中、ヤマニンウルスが参戦というさらに予想を難解とさせる感じですね。
なお、この記事から評価をS~C評価でつけていこうと思います。Sが◎、C評価は無印のイメージです。
なかまろ指数上位順
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指数分析
⑪ーーーーーーーーーーーーー⑩ーーー-②⑨ー⑬ー-⑤-⑧ー⑥ーー⑫ーーー⑭ー⑦-③-④
ヤマニンウルスが突き抜けています。あくまでダートでの指数なので、未知数ですがこれだけ突き抜けているとなると無印というわけにはいかなさそうです。
分析はそうですね、、、⑪⑩②⑨⑬⑤⑧の上位7頭まで分析しましょう。
指数上位馬分析
指数1位 ヤマニンウルス 2番人気 5.5倍
昨年のプロキオンS勝馬。フェブラリーS除外となりこちらへ。前走の名古屋大賞典は、好スタートを切り、楽に3番手を確保、2コーナーまわったところで手が動き始め、3角で手を動かすもむしろ離される感じ、4角で番手が下がるもまた伸びようとしたところでゴール。前々走のプロキオンSでは、スタートは五分、行きたい馬を行かせて4番手を確保、3角から前を捉えようとして、4角では先頭で、逃げ馬を離していき快勝だった。
前走の負けは斤量なのか、地方の馬場なのか、とりあえず度外視する。芝適性は、兄弟を見る限りこなしそう。前の脚質も今の馬場には合わなさそう。
不安点も多いが指数がぶっちぎっているところを評価し、A-評価とする。
指数2位 ショウナンアデイブ 8番人気 13.4倍
昇級2戦目。前走は五分のスタート推していくも先団から中団につけた。3角から4角で手を動かして先団に取り付こうとし外へ、直線で伸びそうな感じがあるも坂でとまり7着だった。前々走の修学院Sはスタートは五分も4番手を確保、4角で追い出しを開始し、前をとらえて後続の猛追も凌いで勝利した。
大きな弱点は見当たらない。距離も2000より1800がよさそうで、小回りもよさそう。後ろからの競馬もできる。ただ、単純に能力が足りているかが不安。ただ55kgで走れるのも追い風としてよい印をつける。A+評価。
指数3位 ロングラン 1番人気 5.0倍
前走ディセンバーSはスタートは五分にでるも外枠のため中団~後方に、3角から動き始めて上がっていこうとするも、なかなか前にはいけず、直線向いても中団、脚色も前の馬たちと一緒になりそのまま後方で入線。少し物足りない結果。前々走のカシオペアSはスタートはイマイチ、後方から、徐々に外に出して4角では大外に出して直線へ、良い伸びを発揮し3着入線した。展開向いた感はある。
ここ2走は59kgを背負わされていたが、57kgで出走できるのはプラス。しっかり脚を伸ばすのもよく小倉コースも相性がよい。ただスタートが下手。後方からの競馬になるのは確実でそういう意味で内枠はいらなかったか。大外を回さざるを得ないので、ここはB評価で。
指数4位 コスモブッドレア 5番人気 7.8倍
今回昇級戦。前走初富士Sは、好スタートを切り先団4番手を確保、向こう正面でハナ、3角からペースアップ、4角からルクスビッグスターとずっと一騎打ち。リードを守り切り勝利。好騎乗があった。前々走のアーモンドアイCも好スタートで、先団を確保ただ少しずつポジションが下がった。終始外を追走。直線向いて追い出し開始するも、徐々に前から離されていき大敗した。
切れ味がないため、今の小倉は合いそう。ただ、前走は展開に恵まれており、また馬場も向かなさそう。B評価で。
指数5位 ギャラクシーナイト 11番人気 23.1倍
前走の小倉日経賞は、スタートは五分に出て、中団の内を確保、3角~4角で追い出しを開始するもまったく伸びず後方で入線した。前々走の中山金杯はスタートは普通、下げて後方から3番手、3角~4角で馬場の真ん中をついてあがってきて、直線向いてもいい脚で最後まで伸びて5着に入線した。
前からも後ろからも競馬できるのは強み。安定感はないので軸に据えるのは難しい。後ろからいってくれるならいい印をつけたいところだが。B評価。
指数6位 ホウオウプロサンゲ 6番人気 8.7倍
前走の小倉日経賞は、スタートで少し挟まれ気味になるも行き脚ついて2番手、残り600ぐらいから手が動き始めて直線ではそのまま失速、1~3着から大きく離されて4着だった。前々走のサンタクロースSでは、スタートは五分、押してハナを奪う。スローに落とすことができたため4角でもまだ手ごたえがあり、直線でもそのまま逃げ切りに成功した。
前々走が展開が向いたのもあり、前走が能力を表しているか。馬場的にも、前にいく馬より後ろからいく馬に高評価をつけたいため、この馬はB-評価で。
指数7位 ラケマーダ 13番人気 52.8倍
連闘策。4つのコーナーをまわるのは初。前走の洛陽Sは、スタートは五分も下げて後方から2番手に、直線を向いて大外に、徐々に差を詰めるも9着。前々走のキャピタルSは、スタートは五分も後方に下げる、4角で手を動かして最後まで徐々に伸びてはいるも6着。
止まってはいないので、距離延長はプラスか。初の小回りでコーナー4回のコースがどうか。未知数ではあるが、楽しみのほうが強いとのこと。ここはB+評価とする。
人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬
指数11位 エピファニー 3番人気 6.8倍
昨年の小倉大賞典の勝ち馬。前走チャレンジCは、スタートは五分も中団の最内を追走、3角から追い出し開始、4角の勝負所では前が壁となり前にはいけない感じ、そのまま後方で流れ込んだ。前々走の中京記念はスタートは五分も中団に、3角~4角発進で、ずっと最内をつき、直線でも少し壁になるも前があくと一気に差を詰め2着に入線した。
前走は負けすぎ。前々走も展開が恵まれている感じ。それで58.5kg背負わされるのはマイナス。ただ、後ろからいく脚質、そして1800の実績はかなり良いので、完全に切るのはできない。B評価。
指数12位 シルトホルン 4番人気 6.9倍
前走の小倉日経賞は、よいスタートを切り、先団の4番手を確保、4角では楽な手ごたえで前に上がり、直線で逃げ馬を捉えいったん先頭に立つも、外からドゥラドーレスに捕まり2着。前々走の天皇賞は相手が強すぎなため参考外。3走前の毎日王冠はいいスタートを切り、そのまま最内2番手を確保、直線に向いてもずっと壁の状態ではあり、そのまま流れ込んだ。壁になっていた不利はありつつも、馬場のいいところを走れていたというのもあるのでプラマイゼロとみる。
やってきているメンバーはなかなか好メンバー、距離短縮もプラス。ただ先行脚質は少しマイナスか。B+評価とする。
その他気になる馬
特になし
レース展開・馬場分析
前に行く馬が多い印象。さらに最終週ということもあり、外差しがきく馬場になっていると考える。展開面・馬場面から考えても後ろから行く馬を中心に狙いたいか。
まとめ
A+のショウナンアデイブ軸で勝負する。
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勝負レース度:B+
強く押しての本命ではないが、妙味のある馬を選択した。大きくは張らないが、高配当を期待したい!
買い目と結果
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大的中!!!気持ちいい!!!
でも、よく考えたらロングランとラケマーダ、印逆で買っているw
ワイド8-10の40倍買ってた説ですやん。。。
やっちまった(>_<)
まあ、でも結果オーライ!!ヨシとしよう!!!